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【ゴルフ侍流|書評】「動画2.0 VISUAL STORY-TELLING」明石ガクト|幻冬舎

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拙者、ゴルフ侍と申す。

 

「動画2.0 VISUAL STORY-TELLING」という本を読んでみた。

 

 

著者は「明石ガクト」。

ゴルファーとしては珍しく長髪をなびかせており、風貌は教祖といったところか。

 

近頃ではグーグル検索をしてみると、そのトップページに表示されるのは動画サイトのサムネイルになってきていることからも、「動画」の侵食は進んできている。

明石殿は「動画」を作成していくにあたり、どのような思想で取り組んできたのかに興味が湧き、その「熱狂」をインストールすることにした。

 

 

なるほど。熱い。

「動画」に対する思いに溢れている。

 

簡単ではあるが、本書の特徴を以下に纏めてみた。 

 


<本書の特徴>

  1. 「書籍」で「動画」を表現するという最高に洒落た試みを体験できる
  2. 「映像」と「動画」の違いを一刀両断し、「動画」の未来を照らしてくれる
  3. 世界観を変える「コンテンツクリエイター」への道に導いてくれる

 

良い意味で、拙者の頭上をキャリーで超えてきた。

 

こんな「プレースタイル」があったのかと感銘を受けている。

諸君も明石殿の生き様を感じ取り、この書評が「己のゴルフ道」に邁進するきっかけになると嬉しい。

開封直後から、練り込まれたストーリーが幕開けする

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11月6日、「Amazon」から送られてきた包みを自宅で開封する。

すると真っ赤な装丁の本に掛けられた黒帯にたたずむ明石殿と目が合う。

 

そして語り掛けられる。

 

「さあ、世界を激変させる動画ビジネスの大波に乗れ!」

 

インパクトのある風貌から、インパクトのある言葉が。

なかなか忘れられない、目からも耳からも記憶に残るような体験だ。

 

どれどれ。

早速、表紙をめくってみる。

 

 

なに!?

なんだ、この写真は!!

 

動画の本であるにもかかわらず、裸の男達が気が狂ったように何かをしている。

 

この問題の箇所。

本を最後まで読み終わる頃には、綺麗に伏線を回収していく。

 

つまりは本を開いたその一瞬、全く想像もしていなかった読者にビジュアルを読み込ませて興味を引くことは、「動画」コンテンツの本質であることを本書を駆使しながら教えてくれる。

 

これが「動画」というものなのか。

「映像」から「動画」への変革において、最も重要なポイントは「情報の凝縮」にある

明石殿は「映像」と「動画」は全く別物だと定義している。

素人目には同じ意味ではないかと捉えられがちだがそうではない。

 

「動画=情報の凝縮がある映像コンテンツ」

 

これが、動画の本質であると。

つまりは「映像」の価値を極限まで削ぎ落とし、「動画」というコンテンツに変革させたものである。

「YouTuber」はまさに「映像」を「動画」に変革させており、短い時間で楽しめるコンテンツの価値を提供してくれている。

 

 

更には追い討ちとして「動画」を加速させる環境も整い始めているようだ。

2020年の東京オリンピック・パラリンピックを迎える頃には、以下の技術革新が導入されるとのことである。

 


①5G(高速回線): 人間の感覚では遅れを体感しないレベル

②8K(高解像度): 人間の目では現実と見劣りしないレベル


 

これが実現する頃には、テレビなどの在宅限定の「映像メディア」は廃れ、スマホでいつでもどこでも観られる「動画メディア」のニーズが高まるそうだ。

 

五年後の世界では配信環境が大きく変わることで、今までより一層深く誰かの心にぶっ刺さるコンテンツが求められるようになるということはわかってもらえたかな?

 

ゴルフ動画を発信する上では、閲覧者の一瞬の隙をついて価値を提供できるようなコンテンツ作りをしていかなければならない。

そのために必要な段階は2つある。

 


第一段階: コンテンツが持つ価値や本質を自らが定義する

第二段階: 誰かの心に刺さるまで、発信し続ける


 

皆に認められるには、この2段階を高い次元でこなしていかなければならない。

思想なきクリエイティブはオシャレなカラオケビデオである

またまた強烈な見出しだ。

 

とりあえず流行っているショットを組み合わせてできるものは、どこかで見たことがあるような中身のない映像だ。僕はそれを「オシャレなカラオケビデオ」と呼んでいる。

 

「カラオケビデオ」は量産され続けるが、誰もそれを覚えていない。

対する「ミュージックビデオ」は、映像の裏にある思想から、メッセージ性や作家性を受け取って心に刻んでいく。

どちらを目指すかは明白だろう。

 

「ゴルフ」に置き換えるのであれば、ノウハウを寄せ集めたようなスイングは弱く、自分の確固とした意思・目標を持って貫いたスイングは強い、ということだ。

 

拙者は「マン振り」という信念を持ったスイングを持っている。

そして「マン振り」という一風変わった価値を拙者は信じている。

全世界に「マン振り」の価値を認めてもらうまで発信し続けたいと心に誓った次第である。

これからヴィジュアルストーリーテリングの時代に突入する

かつてテキストが占めていたポジションは、写真や動画といったヴィジュアル表現に入れ替わっていく。これが、ヴィジュアルストーリーテリングの時代が来る証拠だ。

 

拙者は現在、「拙者のゴルフ」というブログ名で、ゴルフ暦20年に及ぶ知見を惜しみなく発信し続けている。

しかし、ブログは「テキスト」が中心だ。

現代の環境変化を考えると、「ゴルフ動画」のポジションが重要になってくることは間違いなさそうだ。

 

嘘偽りのない心からの叫びをヴィジュアルストーリーテリングに落とし込むことで、君にしかできない動画が誕生する。その動画が視聴者と強く結びついた時に、誰かの世界観が変わるんだ。これがエンゲージメントだ。

 

拙者は「マン振り」を信じている。

「マン振り」に対してこれまで秘めてきた思いをブログで解放していくにつれて、考えが徐々に整理され、洗練されてきたように感じる。

世界にはきっと「マン振り」を求めている人がいるはずである。

 

早速であるが、Twitterにあげていた動画を本記事に組み込んでみた。

拙者の心技体を最大限に総動員した「マン振り」だ。

Twitterから動画を貼り付けることはこんなにも簡単だったのか。。。

 

 

 まとめ

ゴルフの「マン振り」に魅了され、毎日続く執筆活動。

大変に骨が折れる作業である。

 

そんな合間を縫って読んだ「動画2.0 VISUAL STORY-TELLING」。

 

「君たちは何者だ?」

 

最後にそう問われるわけだが、諸君は何と答えるだろうか。

拙者はゴルフのクリエイター。
誰かの世界を変えるきっかけを生み出すヤバイ奴である。

 

以上、書評を書いているにもかかわらず、自分の物語(ストーリー)に憑依していく感じは初めてだ。

大変恐縮であるが、それほどまでに人を突き動かす「熱狂」が詰まった本である。

ゴルフ侍は新しい視座を手に入れた。

伝えたい何かを持っているゴルファーに強くおすすめする。 

 

 

これからは全世界の人々が、それぞれの個性を武器にして楽しむ時代が始まる。

人と違ってもいい。

「己のゴルフ道」を歩み続けよう。

 

(ゴルフ侍)