拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

【ゴルフ×AR】現実世界に●●●が登場する

この記事をシェアする

f:id:golf_samurai11:20180719210040j:plain

拙者、ゴルフ侍と申す。

ゴルフ剣技を極めた拙者が、「ゴルフ」に関する話題を取り上げ、独自の視点で考察する。

 

近年、テクノロジーの進化は目覚しい。

様々な分野での技術革新を見据えながら、将来のゴルフ界に起こるであろう出来事を予想する。今回は「ゴルフ×AR」をテーマに共に考えてみよう。

 

ARとは

「Augmented Reality(オーグメンテッドリアリティ)」のことで、日本語では「拡張現実感」などと訳されます。周囲を取り巻く現実環境に、情報を付加・削除・強調・減衰させることによって、人から見た現実世界を拡張するものと定義されています。

 

VR / AR / MR / SRとは?概念から実例まで違いを徹底解説 | Wrap

 

f:id:golf_samurai11:20180719123929j:plain

「AR」は「現実世界の拡張」である。

まさしくこの言葉に尽きるが、今まで見えなかったものを見ることが出来るようになる。ARを実感するには「ポケモンGO」が代表例だ。現実世界にあたかもポケモンが出現したかのような演出は、大変な話題となった。ARの分野は、エンターテイメントだけでなく、ビジネスやスポーツなど多岐に渡る。

それを踏まえ、「AR」がゴルフ業界を変えていく具体例を挙げていく。

 

「AR」で変革するゴルフ界

①ゴルフシミュレーター 

(ゴルフゾンのゴルフシミュレーター技術が米国で高評価を獲得 | Business Wire)

 

ゴルフシミュレーターという機械があるのをご存知だろうか。

日本では10年ほど前に「ゴルフバー」という新業態が始まり、お酒を飲みながらゴルフができるとして一時的なブームになった。拙者も経験したことがあるが、初めての体験では正直圧倒された。

実際のゴルフボールを本物のゴルフクラブで打つ。打った瞬間からスクリーンに球が飛んでいく様子が映し出される。フックを打てばフックし、スライスを打てばスライスする。当たり前のことだが、違和感なくプレーができるということは、その精度が高い証拠である。システムとしては、ミサイルの弾道予測の技術を使っているとあって、正に最先端の技術が盛り込まれている。

その機器名としては、ゴルフシミュレーター、シミュレーションゴルフ、バーチャルゴルフといった名称が並ぶが、「室内にプロジェクターを吊るして、高精度プロジェクターで投影する」という方式であるため、バーチャルの「VR」ではなく拡張現実である「AR」が近いと考える。

 

では、現状のゴルフシミュレーターで得意なこと・苦手なことは何であろうか。

 

<得意>

・世界中の名門コースが回れる

オーガスタナショナル、ぺブルビーチ、セントアンドリュースなどゴルファーが一生に一度は回りたいゴルフ場をプレーできる。

・仮想のゴルフ場で回れる

ゴルフ場とは全く関係ない場所でもプレー可能だ。東京タワーや凱旋門など、世界中の観光地でプレーができる。

・室内でゴルフの経験値を積める

練習場モードやラウンドモードがあり、ゴルフ初心者には最高の練習になる。

 

<苦手>

・ライの表現

ラフ・バンカー・ベアグラウンド・芝目などは再現できない。

・スピン計測

もちろん誤差の範囲内であるが、ウェッジのスピンショットは少なめに出る。

・とんでもないミスショット

てんぷらやシャンクなど、統計データが不十分なショットは反映できない。

・3D表現

大変綺麗なグラフィックを体験できるが、CG感は否めない。

 

今後はシミュレーターやプロジェクターの精度が上がり、現実と見間違えるようなゴルフ体験ができるだろう。

 

②ゴルフスカウター

f:id:golf_samurai11:20180623114217p:plain

ドラゴンボールスカウター

 

ゴルフスカウターとは何か。

ドラゴンボールに登場するべジータが装着していた「スカウター」をイメージして欲しい。例えばドラゴンボールスカウターには、以下のような機能が付いている。

 

・索敵: 目標の存在位置を特定

・誘導: 目的の距離や方角を算出

・分析: 戦闘力の数値換算による個体戦力の可視化

・通信: 機種間での無線音声通話および任意通信傍受

 

では、ゴルフスカウターに求められる機能とは何か。

 

・距離: 目標までの距離測定

・方向: グリーンの方向を表示

・高低差: 現在地から目標までの高低差を表示

・風向き: 現在地の風向きを計測

・芝目: フック・スライスや傾斜を表示

 

つまり、国民的ゴルフゲームである「みんなのゴルフ」で画面表示される機能だ。これがARで実現すると、情報収集のレベルが一気に上がり、特に初心者ゴルファーには大幅なスコアアップが期待できる。 

 

③ARゴルフゲーム

f:id:golf_samurai11:20180719203722j:plain

ポケモンGO」と同じように、「AR」でゲーム性を持たせるのも面白い。

例えば、練習場で以下のようなAR表現があったら嬉しいが、諸君はどうだろうか。

 

・風船が浮いていて、それに当たると得点が出る

・好きな距離にピンを設定して、そのピンを狙って練習する

・仮想ポールを設置して、フックとスライスを練習する

・仮想の壁を上下に配置して、低い球と高い球を練習する

・ゴルフ版のストラックアウトができる

 

恐らく熱中過ぎて、ずっと練習場に入り浸るゴルファーが続出するだろう。ARゴルフの開発者は、是非この機能を早く世に出して頂けないだろうか。

まとめ

以上、ゴルフを「AR」で拡張できる機能を予想してみた。

 

①ゴルフシミュレーター

②ゴルフスカウター

③ARゴルフゲーム

 

①に関しては、精度を上げるという点では時間の問題だ。

②はサングラス型で距離測定機能が付いたものがそろそろ発売されてもおかしくない。

③は技術的に可能だと思うが、スイングに耐えられるアイウェアを開発できるかどうかが鍵だ。

 

ARを取り上げただけでも、まだまだゴルフを楽しめる機能が眠っている。ゴルフの未来は明るい。

 

(ゴルフ侍)