拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

【ゴルフ×IoT】自分好みに●●●をカスタマイズできる

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拙者、ゴルフ侍と申す。

ゴルフ剣技を極めた拙者が、「ゴルフ」に関する話題を取り上げ、独自の視点で考察する。

 

近年、テクノロジーの進化は目覚しい。

様々な分野での技術革新を見据えながら、将来のゴルフ界に起こるであろう出来事を予想する。今回は「ゴルフ×IoT」をテーマに共に考えてみよう。

 

「IoT」とは

「Internet of Things」の頭文字を取った単語です。日本語では一般的に「モノのインターネット」と呼ばれています。IoTを簡単に説明すると、「身の回りのあらゆるモノがインターネットにつながる」仕組みのことです。
これまでも、パソコンや携帯電話などのモノがインターネットにつながっていました。IoTではこれまでインターネットとは無縁だったテレビやエアコンがインターネットにつながることにより、モノが相互通信し、遠隔からも認識や計測、制御などが可能となります。人が操作してインターネットにつなぐだけではなく、モノが自らインターネットにアクセスすることがIoTの特徴です。

 

IoTとは?モノのインターネットの活用事例 - IT業界まるわかりガイド

 

「IoT」は、単なるデータの相互通信に留まらない。

収集した「データ」を「情報」へと昇華し、高度な「見える化」を実現する手段である。重要なのは、その先にある課題解決に向けた方策へと辿りつくことだ。

それを踏まえ、「IoT」がゴルフ業界を変えていく具体例を挙げていく。

 

「IoT」で変革するゴルフ界

①クラブフィッティング

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(出典:エスポートミズノ | 取扱店情報 | ミズノ

 

ドライバーからパターに至るまで、全てのスイングと打球情報が数値解析され、最適なフィッティングができる時代が既にきている。体中にセンサーを取り付けた「3Dスイングモーション」や、トラックマンに代表される「レーダー弾道測定器」は、最先端のフィッティングスタジオで完備されている。

今までのゴルフスイングは定性的な部分が多く、人によって様々な言葉で表現されてきた。今後は「数値」で会話することになるだろう。

データで「見える化」されることにより、感覚や趣向で選んでいた時代から、実用性と合理性で選ぶ時代にシフトしていく。まさに「人」と「クラブ」のベストマッチングだ。

 

②ウェアフィッティング

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(出典:http://zozo.jp/zozosuit/)

 

日本のファッション業界をリードする会社、「ZOZOTOWN」。

2018年度、「ZOZOSUIT」なる体型を計測するウェアとアプリが開発され、サイズ選びで悩むことがなくなりそうだ。ホームページを確認すると、以下の3つのステップで簡単に体型計測ができる。

 

STEP1:ZOZOSUITで計測

新しいZOZOSUITは全体に施されたドットマーカーをスマートフォンのカメラで360度撮影することで体型サイズを瞬時に計測できる新しい技術を搭載した計測スーツです。

 

STEP2:ZOZOアプリで確認

360度の撮影によってあなたの体型がスキャンされ、3Dモデルとして画面に表示されます。あらゆる角度に動かすことができ、あなたの体型が360度チェックできます。

 

STEP3:あなたサイズのZOZOを注文する

ZOZOSUITで計測したら、あなたサイズのブランド「ZOZO」をぜひお試しください。ZOZOSUITで計測したデータであなただけの服をお届けします。サイズのない世界をぜひ体験してみてください。

 

(参照:http://zozo.jp/zozosuit/)

 

このような洋服選びが浸透してくれば、S・M・Lなどのサイズの概念がなくなる。

ゴルフウェアについても例外ではなく、試着することなく自分サイズが注文できるようになりそうだ。そしてオリジナルサイズの生産の際には、ロゴやワンポイントデザインなどのカスタマイズが付帯サービスになるだろう。

 

③ゴルフボール

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(出典:ドラゴンボール ドラゴンレーダー)

 

GPS内臓のゴルフボールは、ありそうでなかったゴルフグッズ。

「ドラゴンレーダー」のように、組のゴルフボールがマップ表示ができるようになれば大変有難い。開発障壁としては、素材の規定もしくはコストパフォーマンスに問題があったわけだ。

もしこのような探索可能なゴルフボールが開発されれば、ボールが見つからずにロストボールになることを避けられる。そして何よりプレーファーストだ。ラウンド中にOBや池でボールを失うことも考慮すると、GPSの低コスト化が進めば徐々にGPS内蔵化の流れに動き出すのではなかろうか。

更には、ゴルファーの支援者・応援者達が、リアルタイムのラウンド状況を把握するのにも役立つ。ラソンの「ランナーアップデート(以下参照)」と同様の仕組みであり、飛距離・打数などのカウントも簡単にできるはずだ。

 

「ランナーアップデート」とは

リアルタイムで記録データを取り込み、インターネットで閲覧できるサービスです。 ナンバーカードまたは氏名を入力し検索することで、計測地点ごとの通過記録を調べることができます。 ナンバーや氏名が分かっていれば、ご家族やお友達の記録も確認でき大変便利です。

 

ランナーズアップデート - RUNNET - 日本最大級!走る仲間のランニングポータル

 

名付けて「ゴルファーアップデート」だ。

 

④体成分分析

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インボディ・ジャパン公式サイト | InBody) 

 

体の構成要素も「IoT」で「見える化」ができるようになった。

その筆頭は「InBody」という製品であり、事細かに体成分の分析をすることができる。これにより、理想の体作りに向けた取り組みが可能だ。トレーニングの成果も数値で分かるので、モチベーションアップにも役立つ。

 

「InBody測定」とは

InBody測定は、体を構成する基本成分である体水分、タンパク質、ミネラル、体脂肪を定量的に分析し、栄養状態に問題がないか、体がむくんでいないか、身体はバランスよく発達しているかなど、人体成分の過不足を評価する検査です。

 

インボディ・ジャパン公式サイト | InBody

 

⑤新商品開発

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(出典:http://blog.livedoor.jp/zzcj/archives/51874115.html

 

近い将来に、ゴルファー待望の夢のクラブが登場する。

・飛んで曲がらないドライバー

・ミスショットが出ないアイアン

・絶対にまっすぐに転がるパター

 

ゴルフクラブの規制情報(反発係数・長さ・材質など)を条件として与え、ゼロベースでデザインの試行錯誤を何億回と繰り返していけば、これまでの常識や定説を覆す、斬新で革新的なデザインのクラブが開発されるだろう。

これによりゴルフのゲーム性を根本から壊してしまう可能性もあるので、そこから「技術革新」と「クラブ規制」のいたちごっこが始まるだろう。楽しい時代になりそうだ。

 

まとめ

以上、ゴルフ用品が「IoT」で情報化した際の影響を予想してみた。

 

①クラブフィッティング

②ウェアフィッティング

③ゴルフボール

④体成分分析

⑤新商品開発

 

身の回りの物が全てインターネットに繋がり、数値化される時代が間近に迫っている。その数値は使用者にとってより良い方向を示す羅針盤となり、たった1つでは決して収まらない、ゴルフの多様な楽しみ方が増えていくだろう。

ゴルフの全てを自分好みにカスタマイズする時代になる。

 

(ゴルフ侍)