拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

【ゴルフ×自動運転】縦横無尽に●●●が飛び回る

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拙者、ゴルフ侍と申す。

ゴルフ剣技を極めた拙者が、「ゴルフ」に関する話題を取り上げ、独自の視点で考察する。

 

近年、テクノロジーの進化は目覚しい。

様々な分野での技術革新を見据えながら、将来のゴルフ界に起こるであろう出来事を予想する。今回は「ゴルフ×自動運転」をテーマに共に考えてみよう。

 

自動運転とは

「自動運転技術」は、ドライバーを必要とせず、車そのものが自律的に走行する、いわゆる「完全自動運転」の姿を究極の形にしている。他方で現状では、ドライバーの安全な運転を支援する「安全運転支援システム」のカタチで実装されつつある。具体的には、運転を部分的に自動化し、交通事故の危険が迫った時、制御システムがドライバーの操作に介入する仕組みだ。

 

1分でわかる!自動運転自動車 | ZUU online

 

「自動運転」で変革するゴルフ界

自家用車

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ゴルファーは「車」好きが多い。

行きは「朝日」と共に家を出発して、帰りは「夕日」を浴びながら帰路に着く。家とゴルフ場を往復するドライブは、それ自体がルーティーン化されており、ゴルフの楽しみの一つに挙げられる。春夏秋冬、季節を感じながらのドライブは非常に贅沢な一時である。

そんなドライブも「自動運転」で不要になる。

朝は寝ながらでもゴルフ場に向かうことができ、帰りのドライブも自動運転になるので、昼間はお酒を好きなだけ飲めるようになるだろう。まるでタクシーやリムジンに乗っているかのように。

自分で運転するのが好きな人もいるので、「手動」と「自動」で使い分けるのだろうが、確実に便利な世の中へと向かっている。

ゴルフカート

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ゴルフバッグを運ぶ方法は、時代によって変化してきた。

 

①人間: プレイヤーもしくはキャディー

②手押しカート: 人力で動かす

③電動手押しカート: 電気で動かす

④乗用カート: セルフで運転する

⑤自動運転ゴルフカート: リモコンで操作する

 

驚くべきことに、ゴルフ界では既に自動運転が何年も前から始まっている。

ゴルフ場の入口からマスター室前までゴルフバッグを運ぶ機械は、無人搬送車(AGV:Automatic Guided Vehicle)と呼ばれ、床面に配置した磁気によって電磁誘導している。工場では一般的な仕組みだが、現在のゴルフカートもその技術を応用したものである。

今後の技術開発が進むと、ゴルフカートの移動範囲が、決められたカート道だけではなく、フェアウェイやラフなどゴルフ場全体に広がるかもしれない。そして、プレイヤーがリモコン操作しなくても自動追従する機能がつけば、プレーファーストに大変役立つに違いない。

 

ドローン

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①TV中継

テレビで試合観戦していると、ドローンでの空撮映像だと思われる場面が時々ある。特にホール紹介の際に、ティーグラウンドからグリーンまでの景色や起伏を見渡す場面だ。

定点ドローンと移動ドローンを使い分けることで、今までにはなかった視点でゴルフ観戦が可能だ。

今後、「360度を撮影可能な超広角カメラ」や「高倍率のズーム機能」がドローンに実装されることで、視聴者が好きな場面にカスタマイズしながら観戦することも可能ではないだろうか。

 

②審判

ゴルフは自分で自分の審判をする競技である。

しかし時代の流れからか、ほとんどのスポーツで人間が判別しにくい微妙な判定には新技術が採用され始めている。この件については拙者は大賛成。監視など機械が得意とすべきところは、早々に「人間」から「機械」へと移管したほうが良い。人間はあくまでもプレーヤーとして重要なのだ。

しかしゴルフ場は広い。マラソンを除いては、スポーツで一番広いのではないか。

そんなゴルフも、競技者のプレーを常時撮影できるようになれば、ドローンがゴルフの審判となる時代がやってくる。厳格なルールの下で実施される「プロの競技」を筆頭に、ゴルフの審判はドローンに置き換えられていくだろう。

 

方法としては、各ホールを担当するドローンなのか、各組を追尾するドローンなのか。

どちらにせよ死角が生まれやすい自然(特に林)のスポーツだけあって、自動運転の高度な技術が必要になるのではないかと想像する。これが導入されると、タマゴを産んだり、ボールを動かしたり、反則をするゴルファーが激減するだろう。ゴルフでも監視の目はあったほうが抑止力になりそうだ。

 

③物品配達

茶店の役割は、「トイレ」と「軽食・ドリンク」の提供である。

携帯やスマホで、欲しい物を注文し、近くのドローンが運んでくれるというサービスができるだろう。現金は持ち運びが不便なので、カードキーでの支払いになる。

ゴルファー憩いの場である「茶店」がなくなることが予想されるが、その機能は全てドローンに置き換えられてもおかしくない。ただのトイレ休憩所になるのだろうか。

 

④傘

「ゴルフ」は自然との闘いであり、雨が降っても当然「ゴルフ」はできる。

雨の日には傘やカッパを着用することになるが、自動で傘が追尾してくれると助かる。既にこのようなドローン傘が開発されているとテレビで見たことがある。現状は音がうるさく、起こす風が強いので、商品化はもう少しだ。

アドレスで構えた時、自動で離れるように設定されているとゴルファーは嬉しい。

 

⑤ドローンキャディー

「ゴルフカート」が「ドローン」に置き換わるのも時間の問題だ。

ドローンの技術開発が進めば、1人のプレイヤーに1機のドローンキャディーがつくだろう。プレイヤーが動くと同時に、ドローンが後ろをついてくるイメージだ。

「自動運転」以外の要件定義としては、積載重量(最大20キロ)、静穏飛行、以上の2点だ。

ゴルフカートの全方位自動運転よりも、ドローンで空中を移動したほうが技術的に簡単かもしれない。いずれはプレイヤー自身も、ドローンに乗って空中を移動することになりそうだ。 

 

まとめ

以上、機械が自動運転の機能を備えた際の影響を予想してみた。

 

①自家用車

②ゴルフカート

③ドローン

 

「自動運転」が一般的になるに従って、「人・物・サービス」の移動は全て自動運転に置き換えられるのは確実だ。自動運転の技術は遠い未来と思いきや、近い未来に来ている。

安全面や実務面での課題は多いだろうが、「移動」という生命の根源となる活動が機械化されることはもう誰にも止められない。その過渡期を見守ろう。

 

 (ゴルフ侍)