拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

【ゴルフ×シェア】ゴルフの●●●を共有する

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拙者、ゴルフ侍と申す。

ゴルフ剣技を極めた拙者が、「ゴルフ」に関する話題を取り上げ、独自の視点で考察する。

 

近年、テクノロジーの進化は目覚しい。

様々な分野での技術革新を見据えながら、将来のゴルフ界に起こるであろう出来事を予想する。今回は「ゴルフ×シェアリングエコノミー」をテーマに共に考えてみよう。

 

シェアリングエコノミーとは

そもそも「シェアリングエコノミー」とは何でしょうか? 空き部屋や空き家など、目に見えるものから料理やDIYの代行など目に見えないものまで、「個人が保有している遊休資産の貸出を仲介するサービス」を指します。また、こうしたサービスがインターネットを介して行われることも大きな特徴です。株式会社DeNAの原田氏は「使われていない資産、リソース(中略)を有効活用することで新しい価値を生むもの」と定義しています。

 

“シェアリングエコノミー”とは? 基本ビジネスモデルとサービス内容

 

「シェアリングエコノミー」とは、個人が保有する遊休資産の貸出しを仲介するサービスである。貸主は遊休資産の活用による収入、借主は所有することなく利用ができるというメリットがある。

 

具体的には何をシェアするのか。以下の事業領域をご覧頂きたい。

 

<シェアリングエコノミーの4領域>

①モノのシェア(各種フリーマーケット・衣服などのファッション等)

②場所のシェア(駐車場・会議室・民泊・ルームシェア等)

③移動のシェア(カーシェアリング・ライドシェア等)

④リソースのシェア(労働力・技術・お金等)

 

では、ゴルフ界においては何をシェアしていくと便利であろうか。

諸君も想像力を働かせながら、以下を読み進めて欲しい。

 

「シェアリングエコノミー」で変革するゴルフ界

①モノのシェア

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ゴルフクラブ

ゴルフ場には「レンタルクラブ」が存在する。

地方への出張や観光に行った際には、「マイクラブ」を送るよりも「レンタルクラブ」を借りたほうがお手軽だ。特にクラブのこだわりを持っていなければ是非活用したいサービスだが、何にせよクラブの選択肢が少ない。メーカーやブランドによっては、形状や機能が全く異なるにもかかわらず、そのクラブを使用せざるを得ない時もある。

そのような時、近くのゴルフ場や練習場で「クラブシェア」ができれば、そんな問題も解決する。これが究極に発展してしまうと、どんな場所でも自分のクラブはもとい、好きなクラブで回ることができる。

また「メルカリ」のようなアプリがゴルフ業界にも浸透しており、個人間取引でモノが移動しているので、中古市場はいよいよ衰退の危機にある。

 

・ゴルフグッズ

ティー・ボールマーカー・グリーンフォークなどの小物は、今すぐにでもシェアしてもいい。機能的に大差はないが、なくては困るグッズ。ゴルフ場で準備するようにしてはいかがだろうか。

ゴルフウェアなどは体格や体型に個人差があるので、ゴルフ場では共有はできない。「メルカリ」で共有するといっても限度はありそうだ。

 

②場所のシェア

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・練習場

練習場といっても、自宅やマンションに設置された練習場を指す。

練習場オーナーも毎日使用しているわけではないので、完全に「遊休資産」である。隣近所のゴルファーを集めて、コミュニティーのようなグループも形成可能だ。庭をグリーンに改造した家もあるらしく、そういった施設は是非一般に開放して欲しい。

 

・ゴルフ場

ゴルフは4人でのプレーが基本であり、1人ではなかなかプレーできない。

1人でカートを運転している状況を想像してみると、キャディーを含めて「残り4人分の座席」と「残り3つ分のゴルフバッグの荷台」に空気を乗せて走っているようなものだ。

そこで、お一人様が自由にゴルフができるように、その空席をシェアすればいい。ゴルフ場としては費用対効果が高まり、お一人様ゴルファーはプレーが可能になる。その方が合理的で環境にも優しい。

 

③移動のシェア

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・ゴルフ場までの移動

ゴルファーは1組4人のため、計4人と4バッグを載せることができる車が求められる。

ルートとしては、4人の家とゴルフ場を1往復する「最短ルート」が基になる。道中ではゴルフ談義に華を咲かせ、家路に着くまでの移動をシェアすることは今でも日常的な光景だ。

 

④リソースのシェア

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・スキル

自分の得意なことを生かして手軽に始められる「スキルシェアリング」が注目を浴びている。モノではなく特定のスキルを「有料」でシェアするもので、ジャンルも幅広い。会社勤めの人だけでなく、忙しい主婦でも空いた時間を活用して稼げるとして、取り組みが広がっている。

ゴルフに関しては、プロでなく一般ゴルファーが教えるといった具合に、気軽さ・身近さが人気の理由になっているそうだ。

内容としては、レベル別(初心者・100切り・90切り・80切り)のレッスンが鉄板だ。

 

・知識

ゴルフはラウンドを重ねる毎に経験値が溜まっていく。

コースマネジメントや練習方法など独自の知識をはじめ、ゴルフ場やクラブのレビューなど、ゴルファー全体の共有知としてシェアすることで、知識レベルの底上げに役立つ。

 

⑤体験のシェア ※追加

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・ゴルフレッスン

レッスンには1体1の「マンツーマン」から、1体多の「グループレッスン」がある。 

「グループレッスン」を受ける場合には、レベルや悩みが同じであることが多い。それを横目に、諸君は聞き耳を立ててみたことはないか。プロのレッスン内容は、どんな説明であっても聞いてみたい。そして試してみたいというのが本音だろう。

それなら、そのレッスンもシェアして頂こうではないか。リアルタイムでの動画配信を見れば、直接参加できないまでも臨場感あるレッスンを受けることができる。

 

・プロゴルファー

プロゴルファーと普段会うことはないが、練習場やゴルフ場には出没しているはずである。そうした機会にアマも同席させてもらえないだろうか。

例えば、打ちっ放し・ラウンド・トレーニングなどである。

プロとしてはアマへの「ファンサービス」、アマとしては「プロ体験」。この体験シェアは、これからのプロスポーツとしてはあるべき姿ではないか。

これは是非とも実現して欲しいシェアサービスだ。

まとめ

以上、「シェアリングエコノミー」がゴルフに与える影響について想像してみた。

 

①モノのシェア

②場所のシェア

③移動のシェア

④リソースのシェア

⑤体験のシェア

 

シェアリングエコノミーの実現については、既得権益を持っている団体の圧力を乗り越えなければならない。業界を牛耳るような会社を中抜きにするには、並大抵の努力では成功しない。そうした会社もシェアリングエコノミーの意義を理解し、お互いに協力し合える体制になればベストである。

 

(ゴルフ侍)