拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

週1回の練習で挑むシングルプレーヤーへの道|5種類のゴルフスイングをマスターせよ

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拙者、ゴルフ侍と申す。

 

突然だが、諸君の目指している「ゴルフレベル」を教えてくれ。

 

 

「100切り!」

 

至極、残念。

そんな諸君には興味がない。

他を当たるが良い。

 

 

「90切り!」

 

90を切るには最低でもパーが1個は必要だ。

良い心掛けだが、それでも目標が低いな。

これも他を当たってくれ。

 

 

「80切り!」

 

よし!

よくぞ言った!

現在の腕前がいくつだろうが関係ない。

 

その意気込みに免じて、シングルプレーヤーの技術を伝授しよう。

練習頻度が少ないサラリーマンゴルファーにも再現可能である。

一言一句を逃さず、心して読み込め。

あなたのゴルフが上達しない根本の原因は何か?

下手な理由①:練習が少なすぎて自分の飛距離が分からない

拙者の年齢は30代。

周りの同年代はゴルフの機会に恵まれているが、仕事と家庭に忙しい環境だ。

ゴルフに興味を持ったとしても、練習時間が取れずに上達は遥かに遠い。

物理的に不可能である。

 

だからといって、諦めることはない。

少ない練習時間で最高に効果を挙げる方法がある。

 

それは自分の飛距離を知ることである。

 

下手な理由②:自分がどれだけ飛ぶのか分からない

諸君はドライバーで何ヤード飛ぶだろうか?

 

そして、その飛距離の「キャリー」と「ラン」はそれぞれいくつだろうか?

 

意外にも答えられない者は多い。

そうした者は100を永遠に切れないアベレージゴルファー。

逆にこれが分かっていれば、100切りなど簡単なことだ。

 

 

解説しよう。

 

「飛距離」=「キャリー」+「ラン」

 

この数式は当然であるが、ゴルフをする上で大変重要な指標だ。

 

「キャリー」とは、ショット地点から着弾地点までの距離。

「ラン」とは、着弾地点から球が止まるまでの距離。

 

キャリーが分かっていれば、キャリーまでにある全てのハザードを飛び越えることができ、ランが分かっていれば、キャリーしてから先にあるハザードに入らないようなコースマネジメントが可能となる。

 

初心者だろうが、上級者だろうが、ゴルファーなら絶対に知っておくべき情報だ。

 

【己を知れば百戦危うからず】自分の飛距離を知ることから始めよ

拙者のクラブ別飛距離表

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上記の表は、拙者の「クラブ別飛距離表」である。

 

「縦軸」は、拙者の所有しているクラブ。

「横軸」は、5種類のゴルフスイング。

 

この掛け算により、理論上は65通り(13本×5種類)の飛距離を打ち分けることができる。

 

これらの数値が分かれば、不用意にハザードに打ち込むことはなくなり、クラブ選択も一瞬の内に決めることができるだろう。

拙者レベルまで全ての数値を書き入れた暁には、諸君のゴルフがレベルアップしていることを約束しよう。

最高の専属キャディーを手に入れたと同義である。

諸君のクラブ別飛距離表

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何も難しい話をしているわけではない。

諸君も、自分なりに表に数値を当てはめていけば良い。

 

ただし、以下の点には注意しておけ。

①調査の優先順番

(MAX)→(FULL)→(3/4)→(1/2)→(1/4)であり、例外は認めない。

その理由は「大は小を兼ねる」からだ。いずれ詳しく説明する。

 

②自分なりのカスタマイズ

縦軸のクラブは自分の所有クラブに修正し、横軸のスイングタイプは調査できたものだけに絞るべきだろう。

全て空白を埋めるのがベストだが、時間がない諸君のことなので無理にとは言わない。

 

③最高の飛距離を記入する

表に記入する数値は、そのスイングにおける最高のショットの飛距離であるべきである。

よくゴルフを知っているかのように平均飛距離を入れたがる者がいるが、所詮は三流ゴルファーが取り入れる方法だ。

上級者を目指すのであれば、今から最長飛距離を基にコース戦略を組み立てるべし。

5種類のゴルフスイングを極めろ

さて、アウトプットの最終形はお見せした。

あとは実践あるのみ。

 

ここからは諸君が取り組むべき「5種類のゴルフスイング」を解説しよう。

①マックスショット

自分ができる最大かつ最高のスイングをしよう。

目安としては、トップ時の手元は右耳の高さ、フィニッシュ時の手元は首後ろで収まると良い。

最初はフィニッシュで崩れるかもしれない。

それでもいい。

 

この「マックスショット」は諸君のポテンシャルだ。

ここを広げることができれば、諸君のゴルフの未来は明るい。

ただただ腕が振りちぎれるほどにショットを繰り出すのだ。

 

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②フルショット

拙者が提唱するスイングタイプの中において、左右対称で打てる最高のスイングだ。

基本的にはこの「フルショット」をベースにコースを攻略していく。

 

ゴルフ場にある傾斜やライなど、そんなものはこのフルショットで解決する。

 

人間とは不思議なもので、左右対称で振ろうとすると意外とできてしまう。

やって頂くと分かるが、スイングが安定し始める。

フィニッシュはコンパクトに収まって、ミート率は格段に上がる。

 

フルショットでは、プロの連続写真にあるようにシャフトが水平の位置に収めるようにスイングを作り上げるのだ。

 

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③スリークォーターショット

このスイングは、レッスン書などでよく説明されているのでご存知だろう。

スイングをコンパクトに抑えて、ミート率を上げようというショットだ。

 

拙者から言わせてもらうと、わざわざ飛距離を落としてまで使う代物ではない。

できれば使いたくないショットだ。

 

打てるようになれば、打ち分けられる飛距離が増えるだけである。

プロの試合を見ても、スリークォーターショットが見れるのはグリーンを狙うショットだけだろう。

ゴルフでベースとなるショットは「マックスショット」か「フルショット」であると相場は決まっている。

 

90を切るレベルであれば、1打を削りだすために練習する価値はある。

 

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④ハーフショット

はっきりいって、コースではほとんど打たない。

それにもかかわらず飛距離を調査する理由とは何か。

 

「トラブルショット」のためだ。

林の中から打つ際に、このコンパクトなショットでどれほど飛ぶか分かっていると、飛びすぎを防ぐことができる。

トップを低くすると、球が低くなるのは知っているだろう。

しかし、どれだけ飛ぶのか分からないのは怖くないか?

 

大丈夫。

あらかじめ飛距離の測定をしておけば万全だ。

最大飛距離を調査するので、それ以上飛びすぎることはない。

 

万が一に対応する技術を持っているかどうかが、最後の勝敗を分ける鍵になる。

 

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⑤クォーターショット

スイングとしては、シャフトを水平に収めるすることが求められる。

小さいスイングで飛距離は出ないが、アプローチでは大活躍だ。

 

トップ・フィニッシュ共に、自分の視界に入ることもありコントロールがしやすい。

 

全てのスイングは「クォーターショット」のスイングプレーンを通過するために、このスイングを練習していると他のスイングの精度も高まっていく。

優先度としては「上位ショット」の方が高いことを認識した上で、練習するのであれば大賛成だ。

 

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「飛距離表」も自己流のカスタマイズが入ってこそ自分のものになる

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ゴルフは難しい。

ゴルファーによっては身長・体重、腕の長さや体格まで異なってくる。

拙者が持つ主観は、諸君には通じない可能性は高い。

 

そこで、誰にでも応用可能な飛距離表とするために、「スイング別チェックポイント」を作成した。

 

前提条件は、「アドレス」と「トップ」と「フィニッシュ」は変えないこと。

 

まずは拙者の伝えたスイングのポイントを試してみるのだ。

もし結果が駄目であれば、自分自身で試行錯誤してほしい。

 

バックスイングはこういう感覚で、フォローはこういうイメージの方が結果が良いというのであれば、その直感を信じてくれ。

 

そうした感覚を体に記憶していけば、ナイスショットの確率は徐々に増えてくる。

 

飛距離表と同時に、このチェックポイントの表も活用してくれ。

練習の質が断然に上がってくる。

まとめ

以上、80切りを目指す諸君に、最速・最短の練習方法を伝授した。

5種類のゴルフスイングをマスターすると同時に、各スイングのコツを自分なりに発見しておくことだ。

 

自分の飛距離を知ることは、当然のようでできていないことが多い。

しかし一度、飛距離の測定が終わってしまえば、その表は武器になる。

「カンニングペーパー」としてポケットに忍ばせておけば完璧だ。

 

あとは、どんなスイングでも「マン振り」というルールを守って、飛距離表を見ながらクラブ選択するだけ。

完全に自動化された「コースマネジメント」の効果を存分に楽しんでほしい。

 

この記事を見た諸君。

飛距離を自分の体で覚えさせる時代は終わった。

飛距離は紙に覚えさせておけばいい。

さあ次は諸君の番だ。

 

 (ゴルフ侍)