拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

【徹底解明】誰も教えてくれない「アプローチ練習」の本当の意義

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拙者、ゴルフ侍と申す。

 

いつでもどこでも「マン振り」をすることでお馴染みでござる。

そんな拙者であるが、ゴルフの世直しのために日々主張を繰り返している。

 

今回は「アプローチ練習」の本当の意義について解説しよう。

拙者のアプローチに対する考え方も知った上で読むと更に理解が深まるだろう。

 

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「アプローチ」は「フルショットの縮小版」である

さて拙者の主張を述べよう。

「アプローチ」の延長線上に「ショット」はない。

「アプローチ」の先にあるのは、ただの「アプローチ」だ。

 

「アプローチ」は「フルショットの縮小版」として捉えるのが拙者の考えである。

 

この考えを持つに至ると、プロゴルファーがよくしているアプローチ練習にも合点がいくようになる。

片山晋吾プロの極論:片手打ちの練習だけをしていればいい

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片山プロといえば、日本の賞金王に輝くほどの有名人。

上達思考が半端なく、色んな練習方法を考えるほどの発明王でもある。

 

そんな片山プロは語った。

 

ゴルフで一番いい練習方法は「片手打ち」のアプローチだ。

練習はこれだけでいい。

 

正確な文言は忘れた。

このようなニュアンスであったことは確かだ。

 

これが意味するもの、人によって捉え方が異なってくるので注意しなくてはならない。

さあ、諸君はどれだ?

 


見解①:「片手打ち」の練習で「片手打ち」の精度が上がる

見解②:「片手打ち」の練習で「アプローチ」の精度が上がる

見解③:「片手打ち」の練習で「ショット」の精度が上がる


見解①:「片手打ち」の練習で「片手打ち」の精度が上がる

残念。

諸君のゴルファーレベルは「三流」だ。

 

「片手打ち」を練習して、「片手打ち」が上手くなってどうする?

実戦の場で「片手打ち」をする場面があるのか?

 

これは簡単にいうと「手段の目的化」である。

「片手打ち」はあくまでも上達の手段であって、目的にはなりえない。

 

片山プロに感化されて「片手打ち」を頑張っているそこの諸君。

ただ単に「片手打ち」が上手くなるだけだ。

その志では意味がない。

もうやめておけ。

見解②:「片手打ち」の練習で「アプローチ」の精度が上がる

まずまず。

諸君のゴルファーレベルは「二流」だ。

 

「片手打ち」は、手先を使ったスイングでは上手く打てない。

体と腕を一体化させてバランス良く振らなければ、ジャストインパクトは難しいだろう。

 

「片手打ち」の距離としては通常のアプローチとほぼ同等であるため、「両手打ち」をした際には精度が2倍になるほどの感覚が得られる。

「片手打ち」をしたことがない人は試してみよ。

 

この意識を持っていれば常人の域だが、拙者からすると物足りない。

どうかな。

一度「アプローチ」の枠を飛び越えてはみないか?

見解③:「片手打ち」の練習で「ショット」の精度が上がる

天晴れ!

諸君のゴルファーレベルは「一流」だ。

 

その意識を持って「片手打ち」を練習するのは大賛成だ。

 

つまりはこういうこと。

「アプローチ」は「フルショットの縮小版」。

その「アプローチ」の精度を上げることは「フルショット」の精度を上げることに繋がる。

 

フルショットが完成品ならば、アプローチは部品である。

「部品管理」という思想だ。

 

事実、「片手打ち」をした後に、ショットの練習に切り替えてみろ。

「部品」が強化されてショットの精度が上がっていることだろう。

このポイントを理解して「片手打ち」を練習することがどれだけ有意義なのか分かるはずだ。

「アプローチ練習」の本当の意義

以上、「片手打ち」を例にとってアプローチの意味を説いた。

 

アプローチを練習すれば、アプローチだけでなくショットにも好影響がある。

もっと大局的に、もっと俯瞰的に、スイングを見つめよう。

 

これを意識するとしないとでは、結果は雲泥の差となる。

そして多くのレッスンプロがこのことを言語化できていない。

 

拙者からするとアプローチ練習とは、すなわちショットの練習だ。

しっかりと部品管理して、完成品である「フルショット」の精度をますます高めようではないか。

 

 (ゴルフ侍)