拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

【徹底図解】「自己流ゴルフ」で上達する3つのフレームワーク

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拙者、ゴルフ侍と申す。

 

突然であるが、諸君のゴルフは「自己流」か「他己流」か?

世間一般には「自己流」が悪いこととされるがそんなことはない。

ただし、自己流を貫く上で知っておくべきことがある。

その知識を図解をもって説明して参ろう。 

ゴルフ上達に導くフレームワーク

「自己流」とは、すなわち「己を極める」こと。

 

ゴルフを追究していく際、どのような手段を採るかはその人次第である。

もちろん、自分一人での上達が難しいことは明白だ。

しかし周辺のゴルファーやレッスンプロなど、ゴルフ上達を手伝ってくれる人々がいることを忘れてはならない。

自己流ゴルフで上達に導く方法を説明する上で、非常に参考になるフレームワークがあるので紹介する。

防災における「自助・共助・公助」という三助の考え方だ。

防災の考え方 

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「自助」:自分で助ける術を身に付けること
「共助」:周辺の人達と一緒に助け合うこと
「公助」:公的機関に助けられること


 

この考え方が素晴らしい。

阪神・淡路大震災や東日本大震災など、自然災害が多い日本。

災害時には「自分自身の命は自分で守る」という意識の下、周辺の地域コミュニティーの中で助け合う。

個人や地域で解決できない問題については政府・行政が対応する。

「自助→共助→公助」の順で対象範囲が拡大していくが、災害時の対応はどれか一つで足りるものではなく、「自助・共助・公助」のそれぞれが連携していくことが重要なのだ。

こういった考えが根付き、被害を最小限に抑える取り組みが自発的に行われているのである。

 

それでは、この「防災の考え方」を「ゴルフ上達の考え方」に転換してみよう。

 ゴルフ上達の考え方

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「自助」:自分で上達する術を身に付けること → 例)自主練習・独学
「共助」:周辺の人達と一緒に競い合うこと → 例)ライバル・仲間
「公助」:公的機関から指導を受けること → 例)レッスンプロ


 

この通り、考え方の本質をほとんど変えることなく、「防災」から「ゴルフ」への置き換えが可能である。

この図が示すことは、「自助」だけでなく、「共助」や「公助」とも連携すれば、より良い上達効果が見込めるということである。

では、ゴルフ上達に当たり、この3つの要素をどのようにバランス良く設定していくべきだろうか。

 

実は既に「防災の考え方」では、「自助・共助・公助」における重要度の割合は、「7:2:1」のバランスになっている。

これは決して感覚的なものではなく、実際の災害現場において「誰」に救助されたかという調査結果に基づいているのだ。

 

この結果、ゴルフにおいても重要な示唆を与えてくれる。

「7:2:1」という割合が適していると一概には言えないが、当たらずとも遠からず。

少なくとも(自助→共助→公助)という順番は間違いないだろう。

 

ここで、「自助・共助・公助」の割合が異なる4つのゴルファータイプを考えてみた。以下に挙げる例を参考にして、どのタイプを目指すかをご自身で判断して欲しい。

 


①(自助:共助:公助=7:2:1)

バランスが取れた万能型ゴルファー。

普段は己のゴルフ理念の下、自主練習に励み、時には競技やコンペに出場して腕を競う。

不調時や更に上を目指す時には、レッスンプロに理論や考え方を授かり、己の目標や課題をアップデートし、自主練習に戻る。

このような上達の流れが容易に想像でき、割合に程度の差があれど、上級者やプロゴルファーはこの上昇スパイラルを持っていると断言できる。

 

②(自助:共助:公助=10:0:0)

ゴルフ仙人。

下界との関係を絶ち、修行に励む。

本人にしか扱えない秘伝の奥義を習得している。

その研究熱心な態度とは裏腹に、そのゴルフの腕前は上級か下級か、極端に分かれるだろう。

表舞台に出没することがなく、存在を知らずして終わることもあるが、「賭けゴルフ」を生業とする闇ゴルファーとして暗躍することもある。

 

③(自助:共助:公助=0:10:0)

伝説の接待ゴルファー。

自分では決して練習しないしラウンドもしないが、ゴルフに誘われた時にだけ参加する。

「社交界が己の道である」と割り切った生き方をする。

ゴルフのラウンド数だけはこなしており、ゴルフの腕前は平均的に上達している。

日本人に多いゴルファータイプである。

 

④(自助:共助:公助=0:0:10)

レッスン場を縄張りとするロボットゴルファー。

レッスンを受けることが習慣化してしまい、本来のゴルフの意義を忘れてしまっている。

比較的に上手い部類に入るが、そのレベルからは二度と抜け出すことができない。

それでも気にしない、気にならない。

主婦にこのタイプが多い。


 

以上、「自己流ゴルフで成功する3つの方法」を説明してきたが、まずは自身なりに「自助・共助・公助」のバランスを考えておくことだ。

 

ちなみに拙者のバランスは(自助:共助:公助=8:1:1)だ。

 

「共助」はほぼ「競技」である。

プライベートでのラウンドはほとんどいかない。

 

「公助」は主にゴルフ雑誌やDVDである。

そこで得られた知識を、独学と自主練習で結び付けている。 

まとめ

【質問】自己流ゴルフで上達に導く方法は何か?

【回答】自己流だけでは上達は難しい。自助・共助・公助のバランスを考えることだ。

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なお、この考え方は他のスポーツや趣味にも応用できる。

この記事が諸君のお役に立てることを願う。

 

人は人によって磨かれる。

これにて御免。

 

(ゴルフ侍)