拙者のゴルフ

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ゴルフスイングを「ロード」するという考え方

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拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。

今日はゴルフスイングを「ロード」するという考え方を伝授しよう。

 

まずもって、前回の記事は読んだか?

「セーブ」の概念を理解した状態の方が理解が速いだろう。

 

www.golf-samurai.com

 

では、「ロード」とはどういう意味か?

 

 

「ロード」とはデータを読み込むという意味である。

ゲーム画面で「loading(ロード中)」という文字が出てくるのを見たことがあるだろう。

コンピューターやゲーム機に保存されたデータを再生し、続きから始めることを「ロード」と呼ぶ。

したがって「セーブ」と「ロード」はセットで考えなくてはならない。

 

「ロード」という考え方は、ゴルフに適用可能だ。

「セーブ」と「ロード」を適切に使い分けることで、上達への道が開ける。

 

諸君のゴルフ上達の一助となれば嬉しい限りである。

ゴルフスイングをロードせよ!

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まずは「ゴルフスイング」をセーブする。

続いてセーブされた「ゴルフスイング」をロードする。

 

ロードをすることで、前回の続きからプレーすることができるのだが、ロードという概念がなければ、何度やっても最初からプレーするしかない。

前回までにどれだけの苦労をしようが関係ない。

全てが水の泡だ。

「セーブ」を覚えたら、「ロード」もセットで覚えておこう。

あなたはゴルフスイングをロードしていますか?

では「ゴルフスイング」がセーブされているという状況の下、話を進めよう。

 

実は「ゴルフスイング」をロードしようとする際、よく問題が発生する。

昔のドラクエなど、RPGゲームを想像しながら読み進めて欲しい。

 

<ロードする際の問題点>

①「ロード」するデータが古過ぎる

②「セーブ」したデータが急に消えてしまう

③「ロード」すべきデータが分からない

 

①「ロード」するデータが古過ぎる

昔のいいイメージで振っていて、結果が出ないゴルファーは多い。

しかし、昔と今はもう違う。

年齢もそうだが、体力や柔軟性など、昔のスイングを再現できる可能性は少ないのだ。

 

昔取った杵柄は見切るべきであるのに、過去の栄光にすがっているタイプは非常に痛い。

 

②「セーブ」したデータが急に消えてしまう

いざ、前回の続きをプレーしようとした時に、データが消えてしまうことがある。

 

「おきのどくですが、ぼうけんのしょはきえてしまいました」

 

子供時代に「ドラクエ3」に泣かされた人も多いのではないだろうか。

不快な効果音と共に、これまでの苦労が消えてしまうのは子供心にトラウマを抱えてしまうほどの出来事だった。

 

これと同じように、ゴルフでも前回に掴んだ知見を完全に忘れてしまうことがある。

「開眼した!」と思っても、すぐに閉眼してしまうのはデータが消えたせいだろう。

 

・怪我をした

・体重が増えた/減った

・ゴルフが久しぶり

 

何らかの原因によって、セーブデータは破損してしまい読み込みができなくなることがある。

この対策としては、一般的かつ汎用的である「セーブデータ」を保持しておくことだ。

特殊性に富んだ「セーブデータ」は、次回に読み込めない可能性は高い。

 

③「ロード」すべきデータが分からない

ゴルフの経験値が高まるほど、技術の引き出しがどんどん増えていく。

それ自体は否定されることではないが、増え過ぎるとゴルフの上達に支障をきたす。

 

「石川遼」がその典型である。

彼は日本で賞金王を取った後に、海外メジャーで戦うべく、どんな状況でも対応できるように様々な技術を習得するように練習に励んだ。

実際、曲芸のような打ち方もこなせるようになり、さすが日本を代表するトッププロだと日本中の期待を背負った時期がある。

 

しかし、彼は「器用貧乏」だった。

 

何でも器用にこなせたがために、あらゆる状況で「ロード」を繰り返した結果、自分の本来の持ち味であるスイングを見失った。

選択肢が多いことは良いが、選択肢が少ないことが有利に働くこともある。

スイングの迷子にならないように「ロード」の頻度も心掛けなくてはならない。

ゴルフスイングをロードする方法とは?

では、ゴルフスイングをロードする方法を教えよう。

 

まずは自分のセーブデータを確認することから始まる。

 

セーブデータが1個の場合には要注意。

「上書き専用」であれば、一度スイングが崩れると詰んでしまう。

後戻りはできない。

「上書き禁止」であれば、ひたすら同じ場所から繰り返すという地獄にはまる。

学習効果がないパターンだ。

 

セーブデータは最低でも3個は欲しい。

①基礎のスイングイメージ

②最近のスイングイメージ

③直前のスイングイメージ

 

基礎としてのスイングイメージは、いつでも立ち返るように残しておこう。

昔築き上げた基礎は現代でも通じるだろうし、現代の基礎も上書きセーブしておけば更に良い。

あとは自分の理想に近づくために、直前のスイングをセーブしながら、スイング探索を手探りで進めていくと良いだろう。

もし自分の感覚に合致する「スイングイメージ」が完成した際には、是非とも上書き禁止のセーブデータとして永久保存をしていくべきだ。

こうすれば、諸君はいつでも最高のスイングを呼び出すことができるのである。

 

まとめ

今回は「ゴルフスイングをロードするという考え方」について話した。

 

「セーブ」と「ロード」は表裏一体。

 

「セーブ」があって「ロード」があり。

「ロード」があって「セーブ」がある。

 

互いの関係性を理解しつつ、適切に「セーブデータ」を溜めて、戦略的に「ロード」を進めていけば、自ずとスイングが磨かれていくであろう。

「セーブ」と「ロード」を上手く使い分けながら、どんどん前進すべし!

 

(ゴルフ侍)