拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

ゴルフが上達したいなら、プロゴルファーの真似をするな

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拙者、ゴルフ侍と申す。

 

プロのスイングは格好いい。

惚れ惚れするぐらいに見ていて気持ちいい。

 

300ヤード以上を飛ばし、どこからでもピンに絡めてくるショット。

まるで意思が宿っているかのように球を操れる技術は、プロならではである。

 

ただし、憧れが過ぎるのは問題だ。

アマチュアがよく陥ってしまう罠があるのをご存知か。

罠にはまった諸君、早く目覚めることができるように拙者が解説して参ろう。

プロゴルファーを参考にして失敗する考え方

 

プロに憧れるのは分かる。

憧れのプロを「ベストプラクティス」として練習するのは素晴らしいことだ。

 

拙者もそのような時代があった。

だからこそ言える。

プロを真似る際には絶対に注意すべきことがある。

 

①ドライバー

ドライバーはゴルフクラブで一番遠くに飛ばすことができる。

最もクラブが長く、最もスイングスピードが出るクラブである。

 

プロの連続写真を見ると、その瞬間の動作は間違いのない結果なのだが、

その結果を真似していくと、とんでもないスイングが出来上がる。

 

例えば、「ハンドファースト」で「フォローを大きく振る」というプロの結果。

やってもらいたいが、これを実現できれば「ドスライス」が出る。

 

どちらも「振り遅れ」の原因となる動作だからだ。

 

プロはしっかりと腕やクラブを振り切る動作が出来ているから問題ない。

アマチュアは腕やクラブを振り切る動作が出来ていないのにプロの真似をするから大怪我をする。

 

「イメージと結果は一致しない」

 

このことを逆手に取って、「イメージ」を進化させる考え方を持っていればあっという間に上達できる。

 

②アイアン

アイアンは、球を狙ったところに落とすクラブ。

決して飛ばすクラブではないことに注意が必要だ。

 

テレビ中継を見ていると、アイアンショットでフルショットをしているプロはいない。

ほとんどがコントロールショットになっている。

 

これも勘違いの1つになる。

 

プロのコントロールショットは基本技ではなく、応用技だ。

1ヤード刻みで打ち分ける技術を持っている。

よってプロが繰り出す毎回のスイングは、唯一無二のスイングなのである。

 

これをアマチュアが真似るとどうなるか?

悲惨な結果が待っていることが分かるな。

 

フルショットを打てない者が、1ヤード刻みのスイングで打つとはどういうことだ。

 

アマチュアはノウハウコレクターが多いので、基本技を無視して応用技を打ちたがる。

プロのように抑えて打つのではなく、しっかりとフルショットを鍛えるべきだ。

フルショットが打てるようになったならば、コントロールショットに手を出しても良い。

 

フルショットこそが基本であり、自分だけの「家」であることを忘れるな。

まとめ

以上、「プロゴルファーを参考にして失敗する考え方」をお伝えした。

 


①ドライバー: 「イメージ」と「結果」は違う。「イメージ」を進化させよ。

②アイアン: コントロールショットには手を出すな。フルショットこそが基本だ。


 

プロを真似れば真似るほど、プロとは程遠い存在になっていく。

皮肉な結果だ。

 

しかし、今回の教えは普遍的であり、様々な場所で役に立つだろう。

 

レッスンプロから受ける内容は「イメージ」と「結果」、どちらに基づくものか。

コントロールショットの打ち方を学ぶ際は、そのベースとなるフルショットの考え方はどのようなものか。

 

別に難しい話ではないが、知っているかどうかで結果が大きく変わってくるぞ。

 

 (ゴルフ侍)