拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

マン振りスイッチ|君のはどこにあるんだろう?

この記事をシェアする

f:id:golf_samurai11:20180809174110j:plain

拙者、ゴルフ侍と申す。

日々、目まぐるしいほどの環境の変化が押し寄せてくる。

ゴルフに集中しようにも、体力やメンタルなど全てを高水準に保つことは困難だ。

 

やる気スイッチとは?

テレビをつけていると、面白いCMが流れてくることがある。

 


スクールIE CM 「ぼくだけのやる気スイッチ」篇

 

やる気スイッチ、君のはどこにあるんだろう~♪

教えてあげるよ、君だけのやる気スイッチ~♪

 

ほう、人間にはやる気を出すスイッチがあるということか。

この比喩表現は抜群だ。

分かりやすくて、耳にも残る。

是非ともやる気を出すスイッチを教えてくれ、

となる。

 

では、ゴルファーにとっての「やる気スイッチ」はあるのだろうか?

スイッチということは、「ON」か「OFF」の二者択一。

つまり「やる」か「やらない」かだ。

 

そこで自分自身を振り返ってみた。

そういえば、拙者が得意の「マン振り」をする際に、「やる気スイッチ」を押すかのような所作を入れていることに気付いた。

「やる気スイッチ」ならぬ「マン振りスイッチ」だ。

 

しかも、これは誰にでも真似ができるほど簡単で、かつ再現性がある。

諸君もこの方法を学んで、いざ挑戦でござる!

「やる気スイッチ」=「帽子を投げ捨てる」

f:id:golf_samurai11:20180810073329j:plain

拙者は帽子が嫌いだ。

普段の練習では帽子はしていないため、ゴルフ場で帽子を被ると調子が狂う。

なるべくであれば、練習場と同じ環境でプレーしたい。

 

しかし、重要な試合の日には敢えて帽子をする。

帽子をすることで、日焼けを防止したいわけではないぞ。

「自分を抑えて、自分を解放する」

この一連の流れを帽子でコントロールできるからだ。

 


ちなみに帽子は英語で"cap"と記す。

"cap"の意味が実に深いので、後の理解のために先に確認すると良い。

 

①帽子、蓋

何かの頂上を覆うものを指す。

すなわち、帽子や蓋などである。

 

②上限、上限を設ける

蓋という意味から連想して、「上限」という意味も持つ。

ビジネス用語としてはこちらの意味が強い。

 

③ハンディキャップ(handicap) ※派生語

スポーツ競技において、強さのバランスを取るために制限をかけること。

ゴルフのハンディキャップにも"cap"がついているのだ。


 

帽子については、その状態において以下4つのフェーズに分かれる。

①帽子がない状態

ニュートラ

・特に気持ちの変化もなく、安定したゴルフができる

・プライベートのラウンドなど、大半はこのプレースタイルで一貫している

 

②帽子を被った状態

・自分を少し抑えることができる

・上半分の視野が狭まり、集中力が高まる

・試合の日など、自分の実力を1ランク落としてペースを作ることができる

 

③帽子を脱いだ状態

・リフレッシュ

・脱力した状態に戻る

・ミスショットをした後、頭を冷やす時に有効である

 

④帽子を投げ捨てた状態

・パワー全開

・球を打つまで無敵状態になる

・勝負どころで披露する(入れ替わりのオナー、攻めのパー5など)

 

これら4つの状態を、試合の流れを見ながらコントロールしていくのだ。

帽子というツールはONとOFFの切り替えが簡単なのでお勧めである。

イメージによる強化

帽子の効果を更にパワーアップさせる方法がある。

それはイメージの力だ。

 

周りから見ると帽子を取るだけの行為だが、自分にとっては特別な行為であることを強く意識してみよ。

 

以下に、イメージによる強化方法を2つ紹介する。

ドラゴンボールのパワーアップ方法

諸君も「ドラゴンボール」を読んだことはあるだろう。

ナメック星人」と呼ばれる種族がいて、彼らは日頃のトレーニングのために重みのあるターバンや服を身に付けている。

いざ戦闘の際には、「重り」を脱ぎ捨ててパワーアップすることができる。

 

まさにこの心境。

この「重り」は物理的な要素に加えて、戦闘民族としての「やる気スイッチ」だ。

 

帽子を脱ぎ捨てる時に、10kgの重さを持った帽子だとイメージするのだ。

それを脱いだからには、もう向かうところ敵なし。

己のプライドを賭けて、全力のパワーを解放するべし。

 

高橋尚子のラストスパート方法

高橋尚子とは、2000年9月、シドニーオリンピックの女子マラソンにおいて、日本女子陸上界において初の金メダルに輝いた選手だ。

フルマラソンは42.195kmと長丁場。

「ペース配分」が重要となるが、34km過ぎでサングラスを沿道に投げ飛ばしたと同時にラストスパートを掛けたのである。

それまで競っていた選手を突き放し、そのまま優勝のテープを切った。

 

そう、彼女にとってはサングラスが「やる気スイッチ」だ。

サングラスを投げ捨てると壊れてしまうので、諸君は「帽子」で代用しよう。

気合がみなぎり、普段なら出せないようなパワーもきっと出せる。

まとめ

どうだ。

参考になっただろうか。

 

今回は拙者が実践している「帽子をマン振りスイッチにする方法」を伝授した。

他にも気合を入れる方法はたくさんあろう。

 

例えば、大相撲の高見盛のように「ロボットルーティーン」があっても面白い。

是非プロゴルファーにも、そんな気合パフォーマンスをする人が出てきても良い頃だ。

 

(ゴルフ侍)