拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

「女子プロのように打ちたい」→「マン振り」

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拙者、ゴルフ侍と申す。

諸君のゴルフの悩みを拙者が見事に断ち切ってみせよう。

「女子プロのように打ちたい」と嘆く諸君、
「マン振り」をなされよ。

女子プロは、男性のアマチュアゴルファーとほぼ同等のヘッドスピード(40~42m/s)であるにも関わらず、ドライバーで250ヤード近く飛ばしてくる。

その違いは諸君もご存知の通り、「ミート率」の差。

女子プロは体の力を効率的に球に伝えるスイングができており、ゆっくりに見えるスイングでも十分な飛距離を獲得している。そのため、一般男性ゴルファーにとっては、ローリー・マキロイや松山秀樹のような男子プロよりも、ヘッドスピードが同等の女子プロを見本とするのが定番となっている。

至極納得、スイング・リズム・バランス、全てが参考になる。

<素晴らしいスイングの女子プロ3傑>

イ・ボミ
キム・ハヌル
宮里藍

 

ただし、スイングを参考にする際は一点だけ注意する事がある。これを知っているか知っていないかでは、上達結果に大きく差が出る。

女子プロの華麗なスイングに騙されるな。
あれは「マン振り」だ。

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男女を比較すると、男性の筋力・体力が優ることは生物学的にも明らか。トップクラスの女子プロであっても、一般男性の力には及ばない。それなのに女子プロと一般男性ゴルファーのヘッドスピードが同じとはどういうことか。

 

女子プロのスイングはゆっくりに見えるが、実は「マン振り」だ。

水面を優雅に泳ぐ白鳥の如く、水面下では必死に足を動かしている。

華麗なスイングの裏には、地道な努力があってこそ。

 

女子プロであれ、サラリーマンと同じく、毎日8時間の練習に明け暮れ、並々ならぬトレーニングをしている。その鍛えに鍛え上げた体力でさえ一般男性には及ばないが、「マン振り」を実践することで一般男性並みのヘッドスピードを手に入れた。

しかし、女子プロは無意識に「マン振り」ができているにも関わらず、自身のスイングの解説としては「脱力」や「コンパクト」といった言葉を使う。既にスイングの型が完成し、再現性を高める調整段階に来ているのだから、当然「マン振り」は意識から消えている。

この事実は、アマチュアを誤解させる罠だ。プロゴルファーは感覚が麻痺しており、一般人と同じ感覚を持っていると思わないほうが良い。

 

まずは、女子プロと同様に「マン振り」をスイングの土台とすべし。

その基本を習得すれば、プロのレッスン内容も効果的に学べることだろう。「マン振り」は上級者が必ず通る道。早く通れば、それだけ早くの上達が見込まれよう。

 

 

無意識に「マン振り」ができるまで修練あるのみ。

マン振りせよ。さらば道は開かれん。

 

これにて一件落着。

 

(ゴルフ侍)