拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

「年を取った」→「マン振り」

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拙者、ゴルフ侍と申す。

諸君のゴルフの悩みを拙者が見事に断ち切ってみせよう。

「年を取った」と嘆く諸君、
「マン振り」をなされよ。

拙者、これまで多くの年輩ゴルファーとラウンドする機会があったが、どのゴルファーも口を揃えて言うことは似通っていた。以下に年齢別ゴルファーの特徴をまとめたので見て欲しい。

<年齢別ゴルファーの特徴>

30歳: 働き盛り。子育て世代でもあり、公私共に忙しい。

40歳: 体力・気力ともに充実。子育てが手から離れて順風満帆。

50歳: 親の介護問題に直面。ゴルフは技術と経験値で勝負する。

60歳: 加齢により、飛距離が落ちる。

65歳: 加齢により、飛距離が更に落ちる。

70歳: 加齢により、飛距離が更に落ちる。

75歳: 歩けなくなった時がゴルフの辞め時となる。

 

飛距離に着目すると、60歳・65歳・70歳の地点でガクッと落ちるそうだ。

 

60歳は定年退職し、「仕事」から「趣味」へと生きがいを移すタイミング。

約40年近く働いてきた生活習慣は完全に根付いており、すぐには変えられない。また仕事の人間関係が希薄化していく中で、張り合いやモチベーションを保てず、心の健康を害してしまう人が多いようである。気力の面で「飛距離ダウン」に繋がる。

65歳は退職して5年、新しい生活パターンが出来上がったタイミング。

これまで生きてきた集大成で、自分が最も心地よいと思う生き方に収まっていく。成功も失敗も経験してきたが、この年で挑戦する気概もなく「自分ができる」ことだけを選択して生きている。この頃には体の痛みや不調も抱えながらの生活となるので、体力・気力ともに衰える一方である。

70歳は健康寿命の手前とされるタイミング。

健康寿命とは、「日常的・継続的な医療・介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間」である。厚生労働省の2016年度発表では、男性で72.14歳、女性で74.79歳であった。70歳を超えてからは、頭の中は「健康」が第一で「飛距離」は二の次となる。飛ばなくなるのは必然だ。

75歳は健康寿命を超えるタイミング。

人間は歩けなくなってから、急速に死に向かうとされている。たまに80歳や90歳のゴルファーも見かけるが、それは健康に特化した「鉄人」だ。ほとんどのゴルファーが泣く泣くゴルフクラブを置くことになる年代である。

 

時の流れは誰にも止められないが、そのまま「座して死を待つ」か、「出て活路を見出す」かは自分で選ぶことができる。

体は衰えようとも、心はいつも若くあれ。
「マン振り」が気持ちを若くする。

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「年を取った」という理由で「マン振り」を辞めるのは勿体ない。

自分の体のことは自分が一番分かっているであろう。体に負担のかからないスイングを研究し、そのスイングでの「マン振り」を習得するのだ。

60歳を過ぎてからは、飛距離は嫌でも下降線を辿る。その年で「飛距離アップ」を諦めずに目指すも良し。例え「現状維持」を目標とした場合も、飛距離のプラスとマイナスの要素が相殺しあって、それは「飛距離アップ」と同義となる。飛距離を維持するために、スイングを進化させていって欲しい。

また、年輩ゴルファーにとっては、若者とラウンドするのが刺激になる。同年代でいつもと同じ面子で回るのも楽しいであろうが、多少の対抗心を芽生えさせるだけで、結局は傷の舐め合いにしかならない。若者の「マン振り」を目に焼き付けて、自身も少し強めに振ることができれば、まだまだゴルフは大丈夫だ。

 

 

将来に悲観せず、気持ちは若々しく行こう。

マン振りせよ。さらば道は開かれん。

 

これにて一件落着。

 

(ゴルフ侍)