拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

「マン振り」が全てのゴルファーを救う|究極の悩み解決法【技の段】

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拙者、ゴルフ侍と申す。

ゴルフと剣技を極めた拙者が、ゴルファーの悩みを見事に断ち切って参ろう。

はじめに

ゴルファーの悩みは尽きない。

悩みが解決したかと思えば、次の課題が必ず発生する。

そして、めぐりめぐって元に戻ってしまうことも多い。

 

ゴルフの悩みを分解していくと、「心・技・体」の3種類に分解できる。

心技体は、武道に通じる考え方であるが、ゴルフにも応用可能だ。

 

心技体の三位一体モデル

最高のパフォーマンスを発揮するには、「心技体」のバランスが重要である。

心技体は相互に影響を与え合うので、どれか1つが突出していれば良いわけではない。

心技体が三位一体として共鳴した時に、最高のパフォーマンスを発揮できる。

 

結果が悪い時には、「心技体のバランス」を疑ってみたほうがいい。

 

今回は「心技体」の「技」に焦点を当てる。

 

「技術」は日頃の鍛錬の積み重ねだ。

しかし習得さえしてしまえば、その「技術」がなくなることはない。

「昔取った杵柄(きねづか)」は、ゴルフでも有効である。

 

自分だけの技を身に付けておこう。

 

心技体の「技」

<飛距離>

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【悩み:11】 飛距離が出ない

「飛距離」に悩んでいる時点で、諸君の「飛距離」の成長曲線は終わりを迎えている。今のゴルフをいくら続けたところで、その行き着く先に飛距離アップの望みはないと心得よ。

そう、抜本的な変革が必要だ。自分だけの揺るがない「飛距離」は、苦労して手に入れるしかない。

一球入魂、己の全身全霊を込めて「マン振り」すべし。 

拙者がいう「マン振り」とは、ただの「フルスイング」にあらず。

「己」の魂・技術・身体の全てを最大限に使い、かつ高次元に同調させた「究極のフルスイング」を指す。「飛距離」を求めた本気のスイングをしてみせよ。血が沸き上がり、体が悲鳴を上げ、腕がちぎれるほどに。

実は「自己変革」は容易にできる。やるか、やらないかだ。

 

【悩み:12】 ヘッドスピードが遅い

悩みの本質は飛距離不足。その課題を解決する手段は以下の2点だ。

①ヘッドスピードを上げる

②ミート率を上げる

飛距離の最大化を目指すのであれば、①→②の順番だ。何事も順番が肝要。

余計なことは要らない。ただ純粋に飛距離に一点集中、「マン振り」だ。 

ジュニアゴルファーが大人よりも飛ぶのは、余計な知識などなく純粋に飛ばすことに楽しみを見出し、「マン振り」に集中できているからである。その結果、筋力と柔軟性を活かしたスイングが自然と完成する。

子供のように純粋な大人であれ。

 

【悩み:13】 ミート率が悪い

結論から申すと、ミート率を上げるには「再現性を高める」ことがキーワードとなる。

どんな状況であろうと、毎回同じスイングを徹底できるゴルファーは強い。しかし、ミート率を上げるための「脱力」や「コンパクトなスイング」などの施策は逆効果だ。中途半端なスイングで再現性を求めるには、凄まじい練習量が必要になる。

アクセル全開!「マン振り」がスイングの再現性を高める。 

「マン振り」は、 力加減MAX、スイングアークMAX、その他メンタルなどの要素も含めてMAXで打つ必殺技である。どこにも遊びや緩みはない。全てが最大値のため、否応にも再現性が高くなる。分かるだろう。

ミート率を上げるには「脱力」よりも「全力」だ。

 

<方向性>

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【悩み:14】 方向性が悪い

ゴルフにおいて「方向性」は重要である。

しかしながら、コントロールショットに代表される通り、方向性を優先すると飛距離が落ちてしまう。飛距離と方向性は正に表裏一体であり、二律背反(トレードオフ:一方が成り立てば、もう一方は成り立たない状態)の関係にあると思っている方も多いのではないだろうか。

否。「飛距離」と「方向性」は両立できる。心置きなく「マン振り」すべし。 

飛距離にはスイングの全要素が詰まっているのに対し、方向性を左右するのは部分的要素(スイング軌道・フェースアングルなど)に限られる。

すなわち「飛距離」を求める「マン振り」こそが、「飛距離」と「方向性」を両立させる最善の方法なのだ。

小事(方向性)に拘りて、大事(飛距離)を忘れるな。

 

【悩み:15】 ストレートを打ちたい

「ストレート」を標榜する諸君。いきなりで大変恐縮ではあるが、今日ここで「ストレート」を諦めてもらいたい。

「ストレート」は偶然の産物。サイドスピンが「0」、左右打出角度が「0度」。こんな球筋、奇跡でしかない。まずはその事実を認識せよ。

「マン振り」で自己分析。自分の「持ち球」を炙り出せ。 

「ストレート」を諦めると、ゴルフが圧倒的に簡単になる。

「持ち球」を持つことは、自分にとって打ちやすい球筋であることはもちろん、戦略やスイングに良い意味で偏りを持たすことができる。自分の「持ち球」を探すには、やはり「マン振り」が最適だ。 

「持ち球」は「ストレート」に勝る。

 

【悩み:16】 球を操りたい

ある程度、ゴルフが上達してくると球を操りたくなる。

高い球、低い球、右に曲がる球、左に曲がる球、「自由自在」に操れれば、なんとゴルフが楽しいことか。実は球の打ち分けは基礎のスイングが出来上がり、球が曲がる要素をしっかりと押さえれば実現できてしまう。

曲がりも中途半端では駄目だ。とことん「曲芸」を極めろ。 

球を操る要素である「心技体」、全てを総動員して徹底的にやり込め。「フック」を打ちたいなら、強烈かつ圧倒的に左に曲がる球が出るよう「マン振り」するのだ。こうした技術の積み重ねが1~2打の差となり、プロの世界では雲泥の差になる。

ゴルフボールに己の魂を乗せて「自由自在」に操れ。

 

<スイング>

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【悩み:17】 女子プロのように打ちたい

女子プロと男子アマのヘッドスピードはほぼ同等。しかしドライバーではキャリーで超えられてしまう。その違いは諸君もご存知の通り、「ミート率」の差。

女子プロは体の力を効率的に球に伝えるスイングができており、ゆっくりに見えるスイングでも十分な飛距離を獲得している。

女子プロの華麗なスイングに騙されるな。あれは「マン振り」だ。 

水面を優雅に泳ぐ白鳥のごとく、水面下では必死に足を動かしている。華麗なスイングの裏には、地道な努力があってこそ。まずは、女子プロと同様に「マン振り」をスイングの土台とすべし。

無意識に「マン振り」ができるまで修練あるのみ。

 

【悩み:18】 男子プロのように打ちたい

男子であれば、「男子プロ」の考え方や練習方法を取り入れていくべき。

優先順位としては、「男子プロ>男子トップアマ>(超えられない壁)>女子プロ」である。

「男子プロ」でさえも己の踏み台にし、己の「ゴルフ道」を突き進もう。 

「男子プロ」は同じ人間とは思えないほどの球を打つ。しかし、所詮は人間。

自分でも「できる」という思い込みが重要。プロゴルファーは常人では想像もできない「マン振り」ができる。もしプロゴルファーの体に入って、彼らのゴルフスイングを体感できるのであれば、驚愕するであろう。逆に言うと、それほどまでに諸君は弱々しいスイングを続けているのだ。

「あがってなんぼ」よりも「飛んでなんぼ」。

 

【悩み:19】 スイングが緊張する

競技で朝一番のティーショットを打つ際、いまだに緊張で手の震えが収まらず、ティーにボールを上手く置けないことがある。ここまで緊張をするということは、やはりゴルフには魔物が潜んでいる。何とか緊張を克服し、かつそれを良い方向に進めたいところだ。

朝一の「マン振り」から逆算して、確固としたルーティーンを確立すべし。

当日のティーショットを予め「マン振り」と決めておいて、それに向かって練習や準備をしていけば、自然と成功確率も上がってくる。そもそも準備なしで、良い結果を期待するのが無理というものだ。

朝一番のティーショットで「マン振り」ができるように準備すべし。

 

【悩み:20】 スイングが安定しない

「スイングが安定しない」と悩んでいるとなると、そのスイングはそもそも体に合っていないかもしれぬ。先へ進むか、元の道を辿るか。どの道を通っても結果はほとんど変わらない状態だ。

はっきり言うと、その周辺には更なる高みは存在しない。今いる地点が頂点である可能性が高い。

スイングに悩んだら、荒療治。微調整していないで「マン振り」すべし。 

一度頭の中をリセットし、無我の境地で「マン振り」するのだ。

無意識のスイングでは、体の特徴や個性が最大限に活きる。今まで眠らせていた感情や力を解放した瞬間、体が喜ぶことを感じるだろう。

今の踊り場から脱却したくば「マン振り」だ。

 

【悩み:21】 ゴルフが下手

「ゴルフ」は100を切ってからが「ゴルフ」だ。100を切れないでいる諸君は、残念ながら「ゴルフもどき」としている。ゴルフに似た運動をしているだけ。

100以上を打つゴルファーは綺麗に上達しようなどと思わぬことだ。下手の手習いで終わる。

諸君に1つの技を授けよう。その技は「マン振り」なり。 

100を切れずに悩んでいる諸君、まずは練習場で「マン振り」を試すのだ。

最初は球が暴れるだろう。しかし、そのスイングにおける最適なボール位置を見つけることができれば上達は速い。そのアドレスから繰り出される球筋は、諸君の持ち球となり最大の武器となるだろう。

全ては「マン振り」から始まる。

 

<クラブ>

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【悩み:22】 ドライバーが苦手

ゴルフクラブの使用頻度は、「パター(40%)>ウェッジ(20%)>ドライバー(15%)>その他(25%)」だ。前段の「パター・ウェッジ・ドライバー」については、必ず使うものと考えていたほうが絶対良い。

「ドライバーが苦手」とする諸君、ドライバーに苦手意識を持つと言うことは、それだけでハンデを背負うことになるぞ。

「マン振り」でドライバーが打てれば、全てのクラブが打てる。

ドライバーは、アプローチみたいな小さいスイングでは飛ばないし、球も上がらない。「マン振り」してこそ、その機能を発揮する。その他のクラブでも多少のコツを掴むことができれば、その「マン振り」で打ててしまう。何故なら、ドライバーがゴルフクラブで一番難しいクラブなのだから。

ゴルフは「積上思考」ではなく「逆算思考」だ。

 

【悩み:23】 アイアンが苦手

アイアンショットこそ、ゴルフ侍の真骨頂。

諸君も日本男児であれば、アイアンで他を圧倒するぐらいの気概を持て。 「アイアンが苦手」というからには、ドライバーは比較的得意なのだろう。であれば、少しのコツを掴めばアイアンなどすぐに打てるようになる。後は気持ちの問題だ。

アイアンショットの極意は、「マン振り」ではなく「マン斬り」だ。

ドライバーとアイアン、その違いは「アッパーブロー」か「ダウンブロー」かにある。ドライバーはヘッドが最下点を通過した後に当たり、アイアンはヘッドが最下点を通過する前に当たる。

アイアンを「刀」として考えた時、振り被ってからは目標まで一直線に振り下ろす、これがアイアンショットのイメージである。インパクト以降、フォローなど考えなくて良い。

アイアンは当てようと思うな。「斬る」意識が必要だ。

 

【悩み:24】 アプローチが苦手

アプローチが苦手な方は、その中途半端な距離ゆえに、スイングまでもが中途半端になる傾向がある。そのような愚かなスイングでは、スイングアークの大きさ、スイングスピードなど、全てにおいて再現性を保てる要素がない。

アプローチの精度を高めたい者は、ひたすら「マン振り」すべし。

前提条件としてスイング幅を決める。後は、そのスイング幅でできる全力の「マン振り」をするだけである。これによりスイングスピードが最大値で一定となり、アプローチの大敵であるインパクトの緩みとは無縁になる。アプローチのマン振りを繰り返していると、そのスイングでの最大飛距離が分かってくるはずだ。それがそのスイングで狙うべきアプローチ距離となる。

一朝一夕にスイングは完成しない。 

 

【悩み:25】 パターが苦手

パター信者の論理としては、「パターはスコアの40%であるため、スコアを縮めたいのであればパターを重点的に練習すべし」というものである。

これが世論であり常識となっているのだが、拙者の意見は違う。 

「パター以外はスコアの60%を占めるため、パター以外のクラブを練習すれば良い。特に練習時間を取れない忙しいビジネスマンにお勧めだ」と。

パターは全ホール2パットで上がれば良い。その技術が「マン振り」だ。

パターは簡単だ。以下の手順を実行すれば、必ず2パットで上がれる。

①ファーストパット: カップから1メートル以内に寄せる

②セカンドパット: 1メートル以内を100%の確率で入れる

まずは1メートル以内に寄せて、それを入れるだけ、非常に簡単なアルゴリズムだ。

パターでは「確実に2パットで上がれる技術」を習得すべし。

 

まとめ

以上、「心技体」の技術の悩みについて解説した。

 

技術の悩みは、自分が帰るべき基礎をしっかりと築けるかどうかである。

その基礎が「マン振り」であれば、ゴルフ侍の冥利に尽きる。

この処方箋を是非ともお試しあれ。

 

 

飛距離 11 飛距離が出ない
12 ヘッドスピードが遅い
13 ミート率が悪い
方向性 14 方向性が悪い
15 ストレートを打ちたい
16 球を操りたい
スイング 17 女子プロのように打ちたい
18 男子プロのように打ちたい
19 スイングが緊張する
20 スイングが安定しない
21 ゴルフが下手
クラブ 22 ドライバーが苦手
23 アイアンが苦手
24 アプローチが苦手
25 パターが苦手

 

<関連リンク|他の悩みも確認するべし>

 

 

(ゴルフ侍)