拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

ミスショット克服法|スイング軌道編

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拙者、ゴルフ侍と申す。

ミスショットの原因を、拙者が見事に断ち切って見せよう。

 

ゴルフにはミスショットが付きものだ。世の中は因果応報、ミスショットに繋がる原因が必ずある。拙者と共に、その原因と対策をしっかりと学習し、不必要なミスショットが出ないように準備して参ろう。

 

今回は「スイング軌道編」だ。

「スイング軌道」と「インパクト時のフェース角度」の組み合わせで、9種類の球筋が生まれる。想定していない球が出るとミスショットとなるが、狙って使いこなせるようになれば上級者と名乗ることを許可しよう。

 

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スイング軌道:ストレート

①ストレート

「ストレート」を打つことは至難の業。

ストレートのスイング軌道、スクエアのフェース角度、それぞれの確率が低いにも関わらず、それらを同時に満たすことはプロでも困難である。

ゴルファーにとっては「究極の球」であるため、月一ゴルファーレベルでは全く手には届かない。ゴルフを極めようという覚悟がある者は、挑戦してみて欲しい。

拙者はまだストレートを極める域に達していない。
技を極めた者は是非伝授してくれ。

②スライス

スライスの対処法は、「マン振り+下半身固定」だ。

原因は「ボディーターン」が過剰のため、ヘッドの返りが遅れ、フェースが開いて当たっているのだ。正直なところ、ゼロベースでのスイング改造が求められる。ボディーターンのスイングは捨てて、手打ちのスイングから再始動だ。

何事も順序が大事。
手打ちを極めた後にボディーターンで調整しろ。

③フック

フックの対処法は、「マン振り+ボディーターン」だ。

「フック」の要素である「手打ち」が強いが、それは全く悪いことではない。スライスの要素である「ボディーターン」を追加して、極上の弾道に仕上げよ。

「手打ち」は最大値で固定。
「ボディーターン」の加減は、定量化しながら実験だ。

スイング軌道:インサイドアウト

④プッシュアウト

プッシュアウトの対処法は、「マン振り+ボール左足寄り」だ。

この球筋、実は飛距離が出て方向性も良い。矯正するよりも再現性を高める工夫をすれば、心強い武器になる。ボールを左足寄りに置けば、右への打出方向は抑えられるが、プッシュアウトの精度を高める方法にも挑戦して欲しい。

ボール位置は左足つま先の線上。
フェースは返さないように振り切ってみよ。

⑤プッシュスライス

プッシュスライスの対処法は、「マン振り+ボール左足寄り」だ。

プッシュスライスは最悪の球。右に飛び出し、そこから更に右に旋回。高い球で遠くまで飛んでいく。OB必至の球を封じるためには、ボールを左足寄りにすれば、フェースが自然に返った状態でヒットできる。

ボール一個分、左だ。
それだけで打出方向は左に変えられる。

⑥プッシュフック

フックを持ち球とする者にとっては、理想的な球だ。

目標よりも右に飛び出し、目標方向に返ってくる。インサイドアウト軌道は若干アッパーブローになり高弾道だ。それでいてランも出るのであるから、飛距離を出すには打ってつけである。

フッカーであれば、左に曲がることを前提にスイングし、その曲がり幅をコントロールできるように精進せよ。

左方向、0~50ヤードの曲がり。
諸君は自在に打ち分けることができるか。

スイング軌道:アウトサイドイン

⑦プル

プルの対処法は、「マン振り+ボール右足寄り」だ。

プルは、日本では「ひっかけ」と呼ばれる。目標に対して、アウトサイドインの軌道であるから、左に打ち出してしまう。

スイング軌道は変えなくて良い。ボールを少し右足寄りに移動するのだ。そうすれば打出方向が緩和され、左へのトラブルも抑えられるだろう。

「手打ち」が原因だと早計するな。
ボール位置の変更だけで解決する。 

⑧プルスライス

スライスを持ち球にする者にとっては、理想的な球だ。

目標の左に打ち出したとしても、右に返ってくる。アウトサイドイン軌道は若干ダウンブローになり低弾道だ。おかげでトラブルになりにくく、安定感のあるゴルフができる。

スライサーであれば、右に曲がることを前提にスイングし、その曲がり幅をコントロールできるように精進せよ。

風を切り裂くような低弾道。
ランも抑えられて、フェアウェイキープに最適だ。

⑨プルフック

プルフックの対処法は、「マン振り+ボール右足寄り」だ。

プッシュスライスと同様に救いようがない。左に飛び出し、そこから更に左に転がり続けていく。林を縫ってどこまでも進むので、木に当たってどこに跳ねるか、そもそも球を見つけれるか、全て運次第になってしまう。

ボール二個分、右だ。
はやく「プッシュフック派」に転向しろ。

まとめ

以上、「スイング軌道」と「フェース角度」の掛け算によって、9種類の弾道が生まれ、それぞれの対処法について説いた。

まずは自分がどの球筋を持っているか、どの球が打ちやすいかを認識することから始まる。その後、自分がどのような球を打ちたいのか、その理想に向かうための一つの参考になれば幸いである。

 

諸君のスイングは唯一無二のもの。

自らの体から繰り出すスイングを是非磨き上げていって欲しい。

 

これにて一件落着。

 

(ゴルフ侍)