拙者のゴルフ

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パターの精度を最大限に高める方法|②アドレス(スタンス)編

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拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。

● パターが難しい・・・
● パターの打ち方を知りたい!

パターに悩む諸君、パターの精度を上げる方法を授けよう。

「パターに型なし」と言われるように本来は自己流でもいいが、パターの考え方とそれを具現化した打ち方をセットで学んでおくことが上達への近道だ。

 

大丈夫。

月1回のゴルファーであるにも関わらず、シングルハンデを10年以上もキープしている拙者が長い年月をかけて体系化してきた。

散々に悩み抜いてきた答えがここにある。

拙者のようにラウンド回数が少ない者にとっては、書籍に載っている情報よりも、より実戦的で効率的な内容になっている。

パターには力も柔軟性も要らないし、距離感も必要ない。

実は仕組み化さえしてしまえば、これほど簡単なゴルフ科目はないのである。

 


<パターレッスンのカリキュラム>

①アドレス(グリップ)

②アドレス(スタンス) ★今回はここ

③アドレス(ボール位置)

④バックスイング

⑤トップ

⑥ダウンスイング

⑦インパクト

⑧フィニッシュ


 

以上のカリキュラムは、ラウンド回数が少ないゴルファー向けに最適化した方法だ。

もし拙者と同じような境遇で、共感できる内容が一箇所でもあれば絶対に参考になるはずだ。

 

それでは、パター上達の道へいざ参ろう!

1:パッティングにおける「スタンス」の重要性とは

拙者はゴルフスイングにおいて最重要と捉えているのは「アドレス」だ。

「アドレス」は言わばゴルフスイングの準備段階であり、この準備を完璧にこなすことができれば、ミスショットが劇的に減ることはご理解頂けるだろう。

 

アドレスには以下の3つの要素に分けられる。

①グリップ

②スタンス

③ボール位置

 

この3つの要素は、それぞれ独立して考えては駄目だ。

あくまでも1つのアドレスとして、組み合わせ最適化を目指す必要がある。

人によって最適解は異なるが、シングルハンデとして結果を残している拙者の一例はパターを苦手とする諸君に1つの指針となるはずだ。

 

さあ、頭を空っぽにして付いて来い。

2:パッティングにおける「スタンス」の構成要素を知ろう

スタンス(stance)とは、アドレスしたときの両足の位置を指す。

グリップ・ボール位置と並び、ミスショットを事前に排除する重要な役目を持っている。

 

そのスタンスを構成する要素は以下の3点に分けられる。 

①スタンスのライン

②スタンスの幅

③スタンスの重心位置

 

では、早速であるが順番に解説していこう。

 

2.1:スタンスのライン

スタンスの向きは方向性に多大な影響を与える要素である。

一般的にターゲットラインに対して、平行・左向き・右向きかで呼び方が変わる。

 

・スクエアスタンス:ターゲットラインに平行

・オープンスタンス:ターゲットラインより左向き

・クローズスタンス:ターゲットラインより右向き

 

基本は「スクエアスタンス」だ。

オープンスタンスの方が打ちやすい人もいるだろうが、完全にニュートラルなスタンスをマスターしてこそ基準が出来上がる。 

 

2.2:スタンスの幅

スタンスの幅をラウンド中に変えることはご法度だ。

どんな距離であろうと足幅は一定であることが良しとされる。

 

では、スタンスの幅を一定にすることで得られるメリットは何だ?

 

・毎回、同じアドレスにすることができて再現性が高まる

・最も振りやすいスタンス幅にするとストロークがスムーズになる

 

メリットはこんなところだろう。

しかし上に挙げた2点のメリットは、「スタンス幅」と直接的な影響はない。

 

パターのアドレスとストロークの精度に影響を与えるのは「スタンス幅」ではなく、実は後に述べる「重心位置」なのである。

よってパッティングにおける「スタンス幅」は自由に決められる要素として認識しておこう。

 

2.3:スタンスの重心位置

スタンスの重心位置を語る上で、「前後」と「左右」の位置関係は外せない。

まずはセオリーだとされる重心位置を確認しておこう。

 

・前後の位置:両足の拇指球(ぼしきゅう)の上

・左右の位置:両足の中央、体重は左右均等にする

 

「前後の位置」については、前傾するためにつま先寄りに体重がかけ、「左右の位置」については、振り子ストロークをするために重心を中央寄りにすることがパッティングの常識となっている。

 

2.4:パターの精度を上げるための「おすすめスタンス」は?

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①スタンスのライン

ポイントは「左足」である。

ターゲットラインに対して左足が完全に垂直(90度)になるようにセッティングするだけだ。

右足の位置は左足と平行の位置に据えれば完成である。

 

②スタンスの幅

スタンス幅は固定するな。

左足と右足を平行にする条件を満たしながら、どんどん動かせ。

 

スタンス幅は距離を打ち分けるために活用するのが正解だ。

距離が短ければスタンスを狭く、距離が長ければスタンスを長く。

足幅の範囲内でストロークするという打ち方をすれば、かなり精度が高くなる。

 

この画期的なパター理論は、以下のまとめ記事で解説している。

「パターの打ち方」を学ぶ前に、「パターの考え方」を学ぶことをおすすめする。

 

www.golf-samurai.com

 

③スタンスの重心位置

「スタンス幅を距離によって変える」という破天荒な打ち方を実現するために重要なのが「重心位置」である。

左足一本で立ってアドレスして欲しい。

右半身があるため、必然的に「左股関節」の上に重心が来るはずである。

 

右足は距離に応じた足幅にするために、軽く体を支えるだけの感覚で良い。

右足がどの位置にあろうが、いつでも左足重心になっていれば再現性は高まる。

 

言葉だけでは伝わらないので、拙者のイメージに近いのが「池田勇太」プロだ。

彼のパッティングは左足重心を徹底できている。

これはアマチュアでも参考にできるパッティングの極意である。

早速、まねをしてみよう。

 

www.youtube.com

3:パターの精度を高めるには「左足でスクエアに構えて、距離に応じて右足を開き、左足重心のままで」パッティングしろ!

以上、スタンスを3つの要素に分解して解説した。

 

<スタンスの構成要素>

①スタンスのライン:ターゲットラインと左足が垂直のスクエアスタンス

②スタンスの幅:距離に応じて、スタンス幅を右足の位置で調整する

③スタンスの重心位置:左足一本でも立てるほどの左足重心

 

今までの定説とは違う内容があったかもしれない。

「信じられない」という声もあるだろう。

しかし過去に多くの試行錯誤をしてきた結果、上記の方法に落ち着いた。

月1回のラウンド回数で、パッティングに対して練習嫌いな拙者が導き出した方法である。

拙者と同じ境遇の者であれば、この方法を導入してみれば光明が差す可能性は高い。

とりわけシングルを目指す社会人ゴルファーには最適なパッティング方法であると自負している。

 

・・・・・

 

最後に補足だ。

「絶対距離」という概念を知っているか?

パターが上手くなりたければ、「パターの打ち方」だけでなく「パターの考え方」もバージョンアップさせていく必要がある。

まだ「絶対距離」というパター理論を知らない場合には、以下のまとめ記事を読んでおくことを強くおすすめする。

決してノウハウホルダーにだけはなるなよ。

 

www.golf-samurai.com

 

(ゴルフ侍)