拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

【実践編】パターの距離感を無視したパッティング方法|距離と方向性を両立させる極意

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拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。

● パターが難しい・・・
● パターの打ち方を知りたい!

パターに悩む諸君、パターの精度を上げる方法を授けよう。

「パターに型なし」と言われるように本来は自己流でもいいが、パターの考え方とそれを具現化した打ち方をセットで学んでおくことが上達への近道だ。

 

大丈夫。

月1回のゴルファーであるにも関わらず、シングルハンデを10年以上もキープしている拙者が長い年月をかけてパッティング理論を構築してきた。

散々に悩み抜いてきた答えがここにある。

拙者のようにラウンド回数が少ない者にとっては、書籍に載っている情報よりも、

 

・実践的

・効率的

・合理的

 

な内容になっている。

 

諸君の悩みに「ピンポイント」かつ「ドンピシャ」であることを約束しよう。

 

パターには力も柔軟性も要らないし、距離感も必要ない。

実は仕組み化さえしてしまえば、これほど簡単なゴルフ科目はないのである。

 


<パターレッスンのカリキュラム>

①アドレス(グリップ)

②アドレス(スタンス)

③アドレス(ボール位置)

④バックスイング

⑤トップ

⑥ダウンスイング

⑦インパクト

⑧フィニッシュ


 

以上のカリキュラムは、ラウンド回数が少ないゴルファー向けに最適化した方法だ。

もし拙者と同じような境遇で、共感できる内容が一箇所でもあれば絶対に参考になるはずだ。

 

それでは、パター上達の道へいざ参ろう!

1:アドレス(グリップ)|方向性に特化したクロスハンドグリップ

パターのグリップでカップインの自信が超倍増!!あなたに最適な握り方はどれ?|ゴルフダイジェスト・オンライン

 

「クロスハンドグリップ」とは、ショットのグリップとは逆で、左手が右手よりも下で握るグリップを指す。

 

世界のトッププロである「ジョーダン・スピース」をご存知だろう。

曲がらないショットも凄いのだが、パターの名手としては更に有名である。

彼が採用しているグリップこそ「クロスハンドグリップ」だ。

日本のプロゴルファーだと、「片山晋呉」と「今平周吾」がいる。

 

パターイップスになったゴルファーが止むを得ず「クロスハンド」に握って克服したという話も耳にするが、ゴルファー全員がクロスハンドにすべきと思うほどの理由がある。

 


<クロスハンドグリップにすべき理由>

①肩のラインをスクエアに構えやすい

パッティングでは右肩が被りやすいが、クロスハンドは肩のラインを合わせやすい

②両肩を水平に構えやすい

右手が下だと右肩が下がるが、クロスハンドで握ると両肩が水平で安定する

③高速グリーンのタッチに合わせやすい

タップ式ではなくストローク式に適しているため、高速グリーンに合う

④方向性に優れている

精細な右手の感覚を殺しつつ、大きい筋肉を使ったストロークができる


 

方向性については「クロスハンドグリップ」に一任しておけ。

アドレスで構えた方向に必ずボールは転がってくれる。

 

弱点は「距離感」だが、その距離感を無視する方法を考案してある。

アドレスでは「方向性」に特化し、ストロークでは「距離感」に特化すれば、距離と方向性を両立させることは夢ではない。

 

▼詳しい説明をご所望であれば、過去記事をご参照あれ▼ 

パターの精度を最大限に高める方法|①アドレス(グリップ)編

2:アドレス(スタンス)|左足重心でスクエアに構え、距離に応じて右足を開け

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スタンス(stance)とは、アドレスしたときの両足の位置を指す。

グリップ・ボール位置と並び、ミスショットを事前に排除する重要な役目を持っている。

 

そのスタンスを構成する要素は以下の3点に分けられる。 

①スタンスのライン

②スタンスの幅

③スタンスの重心位置

 


①スタンスのライン

ターゲットラインと左足が垂直のスクエアスタンス

②スタンスの幅

距離に応じて、スタンス幅を右足の位置で調整する

③スタンスの重心位置

左足一本でも立てるほどの左足重心


 

一言で言うとこうだ。

「左足一本で構えて、右足は打ちたい距離に応じて開くスタンス幅を決めるべし」

 

この時点で、今までのパターの定説や常識とは違うことにお気付きか?

もし新しい考え方を受け付けない者は、そっとページを閉じてくれ。

もし新しい考え方に興味が湧いた者は、その興味を胸に最後まで読み進めてくれ。

 

諸君が抱く全ての「?」を回収して、たった1つのパター理論を提唱しよう。

自信がある。

大いに期待してくれて結構だ。

 

▼詳しい説明をご所望であれば、過去記事をご参照あれ▼ 

パターの精度を最大限に高める方法|②アドレス(スタンス)編

3:アドレス(ボール位置)|全てのゴルファーは「左目の下」に置くべし

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「パターに型なし」と呼ばれるが、「ボール位置」に関しては型にはまるべし。

 

周りを見渡せば、プロも上級者も同じ型。

違うのはパターを苦手とする者だけ。

 

そのボール位置の基本形とは「左目の下」に置くことである。

 


<ボール位置を「左目の下」に置くことによるメリット>

①アッパーブローで打てる:順回転になる

②ボールの芯に当てやすい:転がりが良くなる

③ターゲットラインと目線が重なりやすい:方向性が良くなる


 

色々と自分でも試し、色々なゴルファーを見てきたが、やはり「左目の下」が正解だ。

諸君、「ボール位置探し」で時間と労力を掛けている暇はないだろう?

 

「ボール位置」は完全に「左目の下」の1択だ。

 

▼詳しい説明をご所望であれば、過去記事をご参照あれ▼ 

パターの精度を最大限に高める方法|③アドレス(ボール位置)編

4:バックスイング|フォワードプレス+ノーコック+視線

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「静」から「動」へと移行する「バックスイング」。

「アドレス」が終わり、いざ「ストローク」が始まる緊張の一瞬だ。

 

しかし怖がる必要はない。

死ぬほど多くの失敗を拙者が20年間も代わりに体験しておいた。

諸君はその知見を活かし、緊張や恐怖を横目に決められた通りに実行するだけで良い。

 


<バックスイングの極意>

①フォワードプレス

目標方向に手元だけを動かし、「リズム」と「揺れ戻し」の効果でバックスイングする

②ノーコック

手首の角度をキープすることで、手先の力を殺し、フェース角度をコントロールする

③視線を動かす

頭は動かさずに「視線」だけを止めたいトップ位置に動かす


 

さあ、この3点セットがバックスイングの精度を劇的に向上させる極意である。

部分部分で採用してもいいが、全ての要素が調和しているかが肝要。

 

さて、ようやく五合目だ。

ここから終着地点まで一気に行くぞ!

 

▼詳しい説明をご所望であれば、過去記事をご参照あれ▼ 

パターの精度を最大限に高める方法|④バックスイング編

5:トップ|25ヤード以内は射程距離、トップの位置で距離を調整せよ

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「早速ですが、12ヤードを打ってください」

 

こう問われたときに、どう答える?

 

 

プロゴルファーであろうと上級者であろうと、言語化できる人は少ないはずだ。

感覚に頼っている何よりの証拠である。

 

しかし、拙者は打ちたい距離を聞かれれば、その方法を言語化して伝えることができる。

極端に言わせてもらえば、ゴルフ未経験者に30分ほど時間の猶予をもらえれば、その辺のアベレージゴルファーよりもパター巧者に育て上げる自信がある。

 

汎用性があり、再現性があり、誰にでも万能なパター理論だと自負している。

 


<トップで距離を打ち分ける極意>

①25ヤード以内:スタンス幅によってトップ位置を調整する

②26ヤード以上:アプローチスタイルでパターを打つ

 

▼詳しい説明は、過去記事を参照すべし▼

www.golf-samurai.com


 

最後に。

冒頭の問題の答えだが、12ヤードを転がしたいときは、足幅を「4足分」を開いて、右足内側から左足外側までの範囲で「マン振り」すればよい。

ほらナイスタッチ、おめでとう。

 

▼詳しい説明をご所望であれば、過去記事をご参照あれ▼ 

パターの精度を最大限に高める方法|⑤トップ編

6:ダウンスイング|トップからフィニッシュまで「等加速」でヒットしろ

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ダウンスイングのポイントは「等加速」。

トップの位置で溜められた位置エネルギーを、等加速させながらフィニッシュまで一直線に振り下ろすのだ。

 

そのイメージは「重力加速度」。

トップ位置が「空」で、フィニッシュが「地上」である。

りんごが空から落ちるように、パターヘッドをトップからフィニッシュまで加速させながら落とせばいい。

 

要らぬ意識が入り込まないように、自然なスピードで振り落とすのが理想である。

 

・振ってて気持ちいい。

・いつまでも連続素振りができそう。

 

こんな感覚を大事にしてくれ。

 

▼詳しい説明をご所望であれば、過去記事をご参照あれ▼ 

パターの精度を最大限に高める方法|⑥ダウンスイング編

7:インパクト|インパクトを意識せずにパッティングしろ

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結論から言うと、インパクトは大事だが、インパクトは無視していい。

矛盾しているようだが、この状態を目指すことが理想だ。

 

インパクトの意識を強く持っている者は、以下の3点に注意しているはず。

 

①芯に当てる

②フェース角度を0度にする

③ヘッド軌道をストレートにする

 

大変ごもっともであり、反論する気にもならない。

しかし「インパクトを意識してインパクトの精度を上げる」の上にもステップがあることを覚えて欲しいのだ。

 


<インパクトに関する上達ステップ>

STEP1:インパクトの意識を持たず、芯に当たらない

STEP2:インパクトの意識を持って、芯に当たらない

STEP3:インパクトの意識を持って、芯に当たる

STEP4:インパクトの意識を持たず、芯に当たる


 

これを「無意識的有能」という。

「意識しなくてもできる」という究極の状態に達すれば、パターは免許皆伝だ。

 

更に極論なのだが、ステップを順々に登るのではなく、最初から「STEP4」に挑むことを強くおすすめする。

拙者が解説しているパターの打ち方を一言一句を吸収してもらえば、勝手に芯に当たるようになっている。

そうなれば、パターは適当に打っていい。

 

大丈夫。

「方向性」はアドレスが、「距離」はトップが、自動的に最適化してくれるのだから。

信じて実行せよ。

 

▼詳しい説明をご所望であれば、過去記事をご参照あれ▼ 

パターの精度を最大限に高める方法|⑦インパクト編

8:フィニッシュ|左腕の垂直フィニッシュを目指してパッティングしろ

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「パターの距離感を合わせる方法」として、フォローの大きさで調整しろと聞いたことがあるか?

 

そんな芸当は、ラウンド機会が多いプロやお金持ちゴルファーだけの特権だ。

毎回変わるフィニッシュの位置では、再現性を養い、維持できるわけがない。

月1回ペースのゴルファーが手を出して良い技術ではないのだ。

その辺の裏事情を抜きにしてレッスン情報が流れてくるので、ゴルフの情報リテラシーを高める努力も必要になるだろう。

 

さて、パターのフィニッシュは簡単だぞ。

どんな距離でも左足の外側で止めてもらいたいのだが、それを実現させるキーワードがある。

それは「左腕の垂直フィニッシュ」だ。

 

前提として左腕とパターが一直線になっていることが求められるが、クロスハンドグリップで構えている時点で、既に一直線になっているはずである。

その状態のまま、トップに上げて、左腕が地面と垂直になるまで勢いよく振り下ろせばいい。

 

「寸止め」のように、初めてでもピタッと止められるのではないだろうか?

パターのフィニッシュをその場所で確定させてしまえば、距離は「トップ位置」だけに影響されるのだ。

非常にシンプルで分かりやすい。

 

▼詳しい説明をご所望であれば、過去記事をご参照あれ▼ 

パターの精度を最大限に高める方法|⑧フィニッシュ編

まとめ:最後まで読んだのならば、実践してこそ意味がある

以上、拙者が考案したパッティング方法を「8つの項目」に分けて解説した。

 


<パターレッスンのカリキュラム>

①アドレス(グリップ)

②アドレス(スタンス)

③アドレス(ボール位置)

④バックスイング

⑤トップ

⑥ダウンスイング

⑦インパクト

⑧フィニッシュ


 

更に総括するのであれば、以下の通りとなる。

 

・アドレスで「方向性」を定め、

・トップで「距離」を決め、

・フィニッシュで「再現性(精度)」を高める

 

それぞれの要素を、各工程で求め始めると混乱の元になる。

それぞれの要素は、完全分業化することで非常にシンプルになる。

 

以上。

拙者が掲げるパッティング方法で諸君のパター技術が上がれば、これほど嬉しいことはない。

理論よりも実践だ!
質問・コメントを待っているでござる。

 

(ゴルフ侍)