拙者のゴルフ

ゴルフ侍|自己成長を求め、己の「ゴルフ道」を歩もう

パターの精度を最大限に高める方法|⑤トップ編

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拙者、ゴルフ侍と申す。
シングルゴルファーを増やすために日々、情報発信を続けている。

● パターが難しい・・・
● パターの打ち方を知りたい!

パターに悩む諸君、パターの精度を上げる方法を授けよう。

「パターに型なし」と言われるように本来は自己流でもいいが、パターの考え方とそれを具現化した打ち方をセットで学んでおくことが上達への近道だ。

 

大丈夫。

月1回のゴルファーであるにも関わらず、シングルハンデを10年以上もキープしている拙者が長い年月をかけて体系化してきた。

散々に悩み抜いてきた答えがここにある。

拙者のようにラウンド回数が少ない者にとっては、書籍に載っている情報よりも、より実戦的で効率的な内容になっている。

パターには力も柔軟性も要らないし、距離感も必要ない。

実は仕組み化さえしてしまえば、これほど簡単なゴルフ科目はないのである。

 


<パターレッスンのカリキュラム>

①アドレス(グリップ)

②アドレス(スタンス)

③アドレス(ボール位置)

④バックスイング

⑤トップ ★今回はここ

⑥ダウンスイング

⑦インパクト

⑧フィニッシュ


 

以上のカリキュラムは、ラウンド回数が少ないゴルファー向けに最適化した方法だ。

もし拙者と同じような境遇で、共感できる内容が一箇所でもあれば絶対に参考になるはずだ。

 

それでは、パター上達の道へいざ参ろう!

1:パッティングにおける「トップ」の重要性とは

ここで質問だ。

パターで「トップ」を意識している者は手を上げろ。

 

 

自信を持って手を上げられる者は少ないだろう。

ほとんどのゴルファーが「距離感」という感覚に頼っているはずだ。

 

 

しかしパターでは毎回打つべき距離が変わるため、ストローク幅を調整しなくてはいけない。

「この距離なら大体この感じ」という打ち方は、経験値に大きく左右される。

ゴルフ初心者であれば、カップに寄らなくて当然である。

 

通常のショットであれば「時計の文字盤」をイメージして、何時から何時というように振り幅を変えていけるが、パターでは小さい振り幅ゆえにそういった仕組み化が難しい。

 

だが工夫を凝らせば、パターのトップも一つに決まる。

トップが決まれば、転がる距離の再現性は必然と高まる。

これから伝えるトップ位置を覚えれば、もうパターの距離感で悩まなくていい。

2:パッティングにおける「トップ」の極意

トップの位置は、パターで転がす距離に比例する。

トップが小さければ短く転がり、トップが大きければ長く転がる。

当たり前のようだが、この事実をパッティングに応用しよう。

 

2.1:【25ヤード以内】トップ位置によって距離を打ち分ける方法

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上の図を見て頂きたい。

トップ位置が変わることにより転がる距離が変わることを示している。

そしてトップ位置は「10センチ刻み」で調整することが可能だ。

 

「10センチ」とはすなわち足幅であり、打ちたい距離に応じて1足分ずつ離していき、右足をトップ位置の目安にしてしまえば、いつでも打ちたい距離を打つことができる。

 

スタンス幅を固定しなければストロークが安定しないとの反論が聞こえてくるが、それはプロや上級者に限った話。

極論だが、アマチュアには安定したストロークなど必要ない。

距離を司るトップ位置さえ決まりさえすれば、距離が自動的に合ってくる。

車で言うと「マニュアル」と「オートマ」の違いでだ。

今の時代は「オートマ」だろう。

 

詳しくは、以下のまとめ記事を参照して欲しい。

25ヤード以内であれば、1打で「ナイスタッチ」が実現できる画期的な打ち方である。

 

www.golf-samurai.com

 

2.2:【26ヤード以上】アプローチ感覚で距離を打ち分ける方法

26ヤードを超えてしまったら、パターのストロークでは為す術はない。

距離が長過ぎると、パターのストロークでは無理が出るのである。

 

超ロングパットが残った時は、パターをウェッジやアイアンのように「アプローチ」として打つべし。

アドレス(グリップ・スタンス・ボール位置)については、アプローチと同じ方法で構わない。

 


<パターの手順一例>

・グリップ:オーバーラッピンググリップ

・スタンス:オープンスタンス・足幅1足分あける

・ボール位置:右足寄り


 

しかしながら、思考を「パター」から「アプローチ」に急に切り替えるのは難しい。

もしアプローチに自信がなければ、一か八か「パター」の限界を超えて打ってもいいだろう。

 

だが覚えておいた方がいい。

パターで26ヤード以上の距離を打つ場合には、再現性に期待するな。

人生最後の1球となる。

しかしアプローチとして打てば、通常のアプローチと同じアドレス・振り幅であるため、パターとアプローチのタッチが同時に改善されていく。

 

どちらの方法が将来的に合理的かは自分で判断してくれ。

3:パターの精度を高めるには「トップ位置と距離の関係を理解しながら」パッティングしろ!

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以上、距離に対して最も影響が大きい「トップ」について解説した。

 


<トップの極意>

①25ヤード以内:スタンス幅によるトップ位置の調整

②26ヤード以上:アプローチスタイルでのパッティング


 

考え方は非常にシンプル。

短い距離ではトップを小さく、長い距離ではトップを大きく。

 

「インパクトの強弱」や「スイングスピード」で距離感を合わせるという禁断の技術には手を出してはならない。

アマチュアゴルファーであれば、等間隔でトップ位置を調整できる物差しを持っておこう。

今回の場合は「右足」と「右膝」だ。

 

明日にでも実践できるほどの難易度に抑えておいた。

諸君にとって良い結果となることを祈っている。

 

・・・・・

 

最後に補足だ。

「絶対距離」という概念を知っているか?

パターが上手くなりたければ、「パターの打ち方」だけでなく「パターの考え方」もバージョンアップさせていく必要がある。

まだ「絶対距離」というパター理論を知らない場合には、以下のまとめ記事を読んでおくことを強くおすすめする。

決してノウハウホルダーにだけはなるなよ。

 

www.golf-samurai.com

 

(ゴルフ侍)